愚行権、読了 原田ひ香「サンドの女」
七夕の天の川の福岡タワーのイルミネーション
(画像お借りしました)
実物の方がきれいです😂
読みだした小説「サンドの女」
「三人屋」の続きの小説ですが
読み始めて、最初はあまり好みではないなと
思いました。
今回は三人の姉妹にかかわる男たちの短編集だが
読み進めるうちに
それぞれの男性の心情が結構面白く
最後まで読みました。
原田ひ香さんは、食べ物の表現の仕方が
素晴らしくて、食べてみたいと思ってしまいます。
原田ひ香さんの小説は
これからも読んでみたい。
これも又、読んでる漫画の中に出て来た言葉。
「愚行権」
この言葉を知りませんでした・・・
言葉通り、愚かな行いをする権利のことで
他人から見ていくら愚かに見える行為であっても、
誰にも迷惑をかけていない限り、
自己決定に委ねられるべきだという考えに基づきます。
「愚行」を広辞苑で調べると
「愚かしい行い。ばかげた行為。」と載っています。
一般的には、煙草を吸う、酒を飲む、
ギャンブルをするなどの行為だと言われています。
人はこのような行為をする権利がある、
また誰からもこの行為を邪魔されずに
自由に生活できる権利がある、
このような権利を「愚行権」としています。
読んでる漫画の「ナースのチカラ」と言う
訪問看護ステーションの内容の中に
この言葉が出て来るんですね。
未婚のまま、子供を産む決心をしたナース。
「みんな 私のこと
好き勝手に生きてると思ってるでしょ?
ワガママで自分本位で、
でも本来 人生は自分の物だから
自分の好きに生きていればいいのよ。
愚行権って言うんだって
そういうの・・・
人が愚かな行為をする権利の事
幸福追求のための
権利のひとつなんだって
そもそも人は
幸福になるために
生まれて来るわけで
誰だって
なりたくて不幸になる訳ではない
その幸福を
追及する行動の中には
はたから見て
愚かだなと思う行為もある
でもいいの
そういう生き方で私はいい・・
愚かでいいから
私は私らしく生きたい」
いい言葉ですね・・・
私は私らしく生きたか?
振り返れば、大体私らしかったと思うかな?
流された事もあるし、あれは愚行権だったなと
思う事もある😂🤣
すでに過ぎた道を振り返っても
仕方がない。
それはそれで自分の人生だから。
暑すぎて思考が止まりそうだけど🤣
いい言葉を知りました。