ご近所さん、読了「永遠を探しに」原田マハ
お陽さまにあたって
少しは体にビタミンDを
取り入れたい思い外に出ました。
歩いて1分の所のご近所さんちまで行って
玄関を見たら、少し開いてたので
「不用心やね~~」と声を掛けたら
奥さんがすぐに出て来ました😀
「最近、姿を見なかったから
気になって電話しようかどうしようかって
思ってたのよ」と言うので
骨折したことを話し、服をたくし上げて
コルセットを披露しちゃいました😂
玄関先の椅子に腰を掛けて
ああだこうだとよもやま話。
この奥さん、パッと見たら
とてもお元気そうなのに
いつも話すのは体の不調の事。
時々、咳が出るのが気になると言うので
私も出るわよと話した。
でも、気になって気になって
もしかしてどこか悪いんじゃないかと
かかりつけの内科に行って
血液検査をしたと話す。
私も同じかかりつけの病院です。
先生は、このご夫婦と非常に仲がいいので
ご夫婦の人柄をよくわかっています。
あそこが痛い、ここが調子悪いと
すぐに病院に行って検査をしたがりますが
最終的に、どこも悪くなく
「気持ちの持ちようだ」と
先生に諭されて終わりのようです🤣
「〇〇さんは、僕よりずっと元気だよ!」と
先生にいつも言われるそうですが、
不定愁訴とか自律神経症なら
気持ちの方が体よりも勝つので
お医者様でもわかりにくいかも?
ちなみにこの奥さんは80歳、
先生は81歳、先生もとてもお元気。
すでに息子さんも勤務されてますが
この先生には、まだまだ頑張っていただきたい。
高齢になればなるほど
あちこち痛みや疲れが出て来ますが
なかなか人には伝わりません。
なので、私もその奥さんの気持ちはよくわかります。
我が家もその奥さんの家も
息子ばかりですから、
「娘がいたらね~~」といつも話します。
さんざんおしゃべりして、私はゆっくりと
町内を散歩して帰宅しました。
いつも、気にかけて貰って
ありがたいですし、
話すのも楽しい🎵
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読了「永遠を探しに」原田マハ
音楽関係の内容だったので
今まで全く私には縁がなかったから
少し戸惑いながら読んだ。
音楽一家の中の少女。
チェロと言う楽器。
まるで縁遠い話だけれど
私は面白く読み終えました。
こういう世界もあるんだなと
物見高い感じで読んだが
あまりこの頃は全く耳にしない
クラシックの曲が頭に浮かんだ。
G線上のアリアとか・・
クラシックに縁がなくても
ある程度は聞いた事はある🤣
ただ、この中の少女はチェロで弾くのだ。
私は、知ってる限りでは
バイオリンの曲しか聞いた事がない。
YouTubeで探して聴いてみた。
(すぐに感化されるのです💦)
J. S. バッハ:G線上のアリア J. S. Bach "Air on G string" ~ エドアルド・デルリオ・ロブレス(チェロ)& 安達萌(ピアノ)