不安が募る、読了「星を掬う」町田そのこ
もうすぐ入院です。
新年始まったばかりなのに
暗い内容ばかりですみません。
日ごとに私のノミの心臓は
バクバクしています😂
カテーテルアブレーションは
あまり危険がないと言われていますが
何しろ動脈からカテーテルを入れて
心臓まで入っていき
そこで焼灼するのだそうですから
全く危険がないわけではありません。
私の主治医の先生は
カテーテルの技術は非常にお上手らしく
同じお医者様やそのご家族なども
この先生の元においでになるそうです。
もちろん、私も信頼はしていますが
万が一と言う事だってあり得る。
最初にアブレーションを受けた時
こっそりと子供たちに手紙を書いて
いつも私が座ってるパソコン前の
引き出しの中に入れておきました。
無事に帰って来て
すぐに破りましたけどね😂
今回は、直に息子2に言いました。
「何があるかわからんから
何かあった時は、いつも言ってるように
粛々とやってね」とだけ。
息子1にはまだ言ってませんが
暇を見て言おうと思います。
子供たちは、すでに立派なおじさんですが
私からすれば、まだまだ私の手助けが
色々と必要だろうと思う親心?
子離れできないBBA🤣
でも頑張ってくれるだろうと
思います。
子供たちの人生はまだまだ長い。
そんなこんなで、情緒不安定🤣
夜、眠れなくてつい小説を
読んでばかりです。
昨日も一冊読んでしまいました。
とても素晴らしい小説でした。
読んで本当に良かったです。
母子の葛藤の物語、
周りにいる人物たちにも
深い闇があって
そちらの方も読んでいて辛かった。
「わたしの人生はわたしのもの」と言う
言葉につい泣きそうになりました。
数十人待ちでようやく借りた小説ですから
人気があるのでしょうね。
この作家さんは、福岡県在住の人らしいです。
「52ヘルツのクジラたち」の
作家さんでもありますね。
映画になった事は知ってますが
その本はまだ読んでいないので
読みたいと思います。
もう、今日でお屠蘇セットも
しまうつもり。
ほとんど飲まないのに
何となく雰囲気で
毎年出します😁

