明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り


今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

雪は積もらなかったので病院へ、読了「罪人が祈る時」

今日は、循環器科と心療内科の
予約日でしたが
朝起きて天気予報を見、外の様子を見てから
行くか行かないかを決めようと思いました。


雪が少しでも積もっていたら
もちろん車の運転はしません。


行くならバスですが
バスも信用ならん・・・😅
ちゃんとスタットレスタイヤか
チェーンを装着してるのか
気になります。


タクシーも然り・・・
雪に見舞われない地方では
車のタイヤにあまり気を付けてない気が
します。


いちいち確かめる事は出来ないし、
もし万が一雪が積もっていたら
病院はキャンセルしようと思っていました。


でも、朝早く起きたら
少しだけ雪が降ったようで
庭がちょっと白くなってる。


雪は全く降ってませんし
寒いけど晴れてるので
車で病院に行きました。


いつも通り、循環器科からの診察。
お変わりないですか?と聞かれ
はい、変わりないですと答え
酸素飽和度を測り98、
血圧を測り(126-71)
聴診器で胸の音を聴いてくださり
「特に問題はないですね」とおっしゃった。


お薬は同じように出しておきますねと
では1か月後にとおっしゃったので
「2か月先でいかがでしょうか?」と
お聞きすると
「2か月後でもいいですよ」と
2か月後の予約を取って下さり
診察は終わり。


この先生、とてもお忙しいのに
何か体調に変化があれば
予約なしでも診ていただけるので
2か月先でもいいかなって🤣


それから心療内科。
今年初めてだったので
「あけましておめでとうございます」と言うと
「ああ、今年初めてだったね」と
笑いながら「おめでとうございます」と
おっしゃった。


「1月の初めに入院しまして…」と言うと
電子カルテを見て「あら!そうだったんだ!」と
循環器科のカルテを丁寧に見てくれた。


パソコンの画面は見えても
何が書いてあるのかよく分からないが
なんだか延々と長い文章があったので
「何が書いてあるのですか?」と
つい聞いてしまいました。


「とても詳しく入院中の事が
書いてあるよ、すごいね」と言ったので
教えてくださいと言うと
「いや、あなたに私が説明する事ではないし
専門用語はわからんやろ?」と言った🤣


でもあの先生は腕は確かですが
何の説明もしていただけないのですと言うと
「忙しい先生が、全部説明していたら
どんなに時間があっても足りないでしょう、
こうやってカルテにしっかり
細かく書いてくださってるんだから
良く診てくれてると言う事です。
それに、患者さんが知るべきことは
ちゃんと言ってるはず、
専門的な事は患者さんは知らんでもいいの」


「でも気になります」と言うと
かいつまんで説明して下さった。
「循環器科のカルテで僕が説明するのは
おかしいけどね」と笑いながら・・・


なぜ、心房細動が頻発するのか
次もまたなる可能性があるのかとか
色々聞いてしまいました😂


「あなたは心配性で気が小さく
何でも深く悪い方に考える性格ですから
あまり気にしない事が大事です。
何年あなたと付き合ってると思いますか?
あれこれ考えるのはやめましょう。
カルテに書いてあることを全部教えたら
あなたは、検索するでしょう?
そしてまたあれこれ気にすることになる」と
言われてしまいました🤣


その通りです💦


起きてもいない事をあれこれ考えるのは
辞めますと言うと
それが一番ですよと
諫められました。


風邪をひかないようにねと言ってくださり
次の予約を入れて貰いお礼を言って退室。


外はとても寒かったですが
雪は降らず積もらず・・


今夜あたりに降るのかな?
今週いっぱいは雪の予報なので
不用意な外出はせず
家で暖かくして過ごす事にしましょう。


数日分の食料は確保してあるし。


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読了「罪人が祈るとき」 小林 由香


初めましての作家さん。
図書館に行った時に
返却棚に置いてあった小説でした。


いじめの被害者と被害者の親。
とても内容は重いですが
読み応えがありました。


罪を犯してもなお、彼はひとりの
少年を救ったのは間違いないのですから。
殺人はもちろん良くない事ですが
私が彼の立場だったらと思うと
心情はとても理解できました。


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