明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

友人夫妻がコロナ感染

数日前の朝、用事があって友人に電話したが留守電だった。
それからしばらくしてその友人から電話があった。
もしもしと言うより早く「〇〇(孫)がコロナに感染してね、
昨日から私も夫も鼻水が出て熱が少し出たから
検査したら陽性だったのよ」と言った。

この友人、二人孫がいるが今年に入って上の子が感染した。
でも不思議な事に一緒に住んでる家族は誰も感染しなかった。
この孫ちゃんも大したことなく済んでやれやれだったそうだ。

孫ちゃん二人は保育園に通ってるので
この今の感染状況で、もしかしてウイルスを貰って来るのではないかと
覚悟はしてたらしいが、
下の孫ちゃんに発熱があって、検査をしたら陽性。
友人夫婦も上の孫もその母親も検査したら
友人夫婦が陽性で、一番接触してる母親と上の子は陰性だったらしい。

友人は、鼻水と7度1分の熱と痰がでるそうだ。
熱はカロナールを処方され、風邪の時に出るツムラの漢方薬も
処方されたそうだ。
風邪と言うくくりなんだろうなあ。

保健所からは1週間は自宅での療養をと言われたそうだ。
友人夫婦はすでに4度のワクチン接種してるし、
風邪症状のようなもので済めばいいのだが。
友人は平熱が低いので7度1分の熱でもかなりしんどいと言ってた。

福岡は本当に感染者がうなぎのぼりだ。
おとといは1万2千人ちょっとで日本中でも
かなり多い方ではないのか?
市内には夜間休日診療センターがあるが
先日の3連休には、山のように診察に来る人が多くて
ほとんどが発熱だったそうだ。
何百人?とか?
なので、一般の病人を受け入れる事が出来ず
深刻な状況だったとか。

なので市は、軽症の発熱だけとかなら
来ないで欲しいと要請を出したほど。
熱が出たりすると気になって心配だろうから
夜間でも休日でも検査に行く気持ちは分かる。
でも、今盛んに言われてる事(重篤にはならない)を考えれば
平日まで待つようにして欲しい。
他の一刻も猶予のない病気の人達が
診察の遅れで命を落とすことがあってはならない。
(ちなみに友人家族は平日にかかりつけの病院で検査を受けたそうだ)

一番最初にコロナが日本に蔓延した時は

誰もが恐ろしくて亡くなった人でさえ
まるで物のように扱って早々に火葬された事は記憶に新しい。
良く考えれば、このおくりびとさんの日記のように
亡くなった方は咳もしなければ息もしてない。
このおくりびとさんのように亡くなった方に礼をつくして
葬儀を行えるような日が日本中どこでも普通になって欲しい。


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