明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

蟻が入り込んだ

一昨日だったか、居間の自分の椅子の下で何やら動く黒い物。
よく見たら蟻が数匹!
急いで手でつぶして、周りをよく見たら
テーブルの下にまた数匹が群れていた。
どうやら私の食べこぼしのお菓子のかけらに
群がってるようだった・・・(爆)


つぶしてもつぶしてもどこからかそのうちにまた湧き出す。
息子が、「蟻はフェロモンを撒きながら歩くので
そこをたどって他の蟻も来るんだ。
だからどこから侵入したのかを探さないと永遠に来るよ。」と
分析する理論派(笑)


そこで、次に見つかっても蟻をつぶさず、
どこに帰っていくのかを観察してた。


窓は居間には2つあるし、広縁もあるのでどこからでも
入る事は可能だろうが
そのあたりでは一匹も見当たらなかった。


しばらくしたらまた同じような所に数匹。
息子が「つぶさないで通り過ぎる道を探す」と言って
じっと蟻の行動を見ていた。


どうやら、居間の隣にあるダイニングの冷蔵庫の裏を
行き来してるらしいと判明。


息子は確信したらしく
冷蔵庫を動かしだした。
冷蔵庫の下には、滑車がついてるので意外に簡単に動いた。


また蟻をじっと眺め、床と壁の隙間に入ったのを確認。
以前はなかった隙間。
たぶん、長年の劣化で家も少し隙間が出来たんだろうと思う。
ちょうど家にあった木工用ボンドを
息子が隅から隅まで塗って隙間をふさいだ。


冷蔵庫を元に戻し、様子を見たが蟻は見当たらない。
そして昨日の事、
その出入り口に近い場所に5.6匹の蟻が固まって
うろうろしていた。


息子曰く、「多分家のどこかで偵察してたんだろう、
帰ろうと思ったらフェロモンが消えてるし
帰る隙間もないから蟻だってどうしようかと
集まって考え中だったんだ」と言う。


その蟻は、全部踏みつぶしてトイレに流した。
今日は一匹も見当たらない。
蟻は、ほんの小さな隙間からでも入り込む。
掃除を怠らなければ、こんなことにはならない(爆)
食事やお菓子を食べるところは
割と頻繁に掃除機をかけてるんだけど。
気をつけなければ!😅😅😅


おはぎ(とても小さい)お仏壇のお供え、すぐ食べたけど😋😋

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