明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

高齢者運転講習を受けて来た

自動車教習場での運転講習の予約は
先月だったのだが
その時は台風14号の次の日だったので
予約を取り直した。
それが今日。


午前中の予約だったので
早めに起きて早めに出かけた。
30分前に来ていてくださいと言われてたので
余裕をもって・・・


広い待合室には、ほとんど人がいなかった。
高齢者らしき人たちが数人、
若い子が数人だけ。


申し込みをして料金を支払って
しばらくしたらすぐに教室に案内された。
4席ずつの机が4列だったが
好きな所にと言われたので、一番前に座った。


11時になると教習の先生が二人来て
受講者の人たちに番号札を配りだした。


私は黄色い札の3番で、4番までしかない。
青?だったかの札の人も4番まで。
だから受講者は8人、半分ずつを二人の先生が
分けて教えるようだった。


以前は、同じグループの人が確か後ろの席に座っていた。
今は、コロナの関係でひとりひとり呼ばれ
車の運転をしに行った。
その間中、教室の中で高齢者の運転の仕方
高齢者の事故で亡くなった小さな子供さんの父親の話とか
事故に繋がるような話を延々とビデオで流していた。


一人目の人は10分ほどで戻って来た。
はやっ!と思った。
あっという間に私の番。


大型のセダン。
先生の言うとおりに運転するだけだから
非常に簡単なものだ。
ただ、右折とか左折とか、とまれの所では
必要以上に気を付けた。


前回の時も、褒められたが
今回の時も「とまれの所で、しっかりとまってましたね」と
お褒めをいただいた。
そこさえ失敗しなければOKでしょ。


前回の講習よりも物凄く短い運転時間だと思った。


そして、全員が終わった後に視力と動体視力、
夜の見え方とかを調べて全部終わり。


講習受領証をいただいて
免許の更新の時に持参するものだから
失くさないようにと念を押された。


それからスーパーで買い物して帰宅。
今日は、気温もちょうど良く爽やかだったので
このままドライブにでもと思ったが
やっぱり多少疲れてたのだろう、
結局、帰宅して家でのんびりが一番だ(*^。^*)


門柱に止まってた「てんとう虫」ちゃん。

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