数日前の事。
ある不安を息子２に愚痴った。
愚痴ると、息子２は的確な答えを言う。

これは息子１も同様。
ただ、息子２の方がかなりの頻度で
居間に来る。

コーヒーを淹れる為と、飲み物を取りに来たり
トイレに行くついでに、
声を掛けて来るので、
何だかんだと、話す事が多い。

ここぞとばかりに、
私はああだこうだとしゃべる(笑)
高齢の母の相手をして
ボケないようにしてるんだと
冗談めかして言うが本音かも。😂

以前は息子１が良く来てしゃべっていたが
いつの頃からか息子2と立場が入れ替わってる。
息子２は、話をよく聞いてくれるが
息子１は、自分の考えを話したがる。

ここは私と同じ性格で
徐々に息子１と気が合わなくなったのかと感じる（爆）
性格が私と似てるからだと思う。🤣

私が柔軟に物事を考えられず
ひとつの事に固執してる時には
そこは違う、そういう事ではないと
的確なアドバイスをくれるので
いつの間にか私の中では
相談相手、愚痴を聞いてくれるのは
息子２の方が頼りになる。

また例のごとくぐちぐち言った。
「あれこれ君たちにみんな説明してないし
教えてないから何だか気になるわぁ、
もしかして私は明日死ぬかも知れないから・・」と言うと
「かあちゃん、そういう事気にしないで！
死んだ後の事は死んだ時点で
死んだ人は何もわからないんだから
全く気にしないでいいよ、
安らかに眠ってくれ、
後は残った俺たちがどうにでもするしさ、
そんなことまで心配してたらキリがないよ」と言った😂😂😂

そう言われればそうだ。
死んでしまえば、どうにも出来ない。
残った人がひとつひとつ考えながら
全ての事をやればいいのだ。
いわゆる先に死んだ者勝ち？（爆）

人生の先を読めない日々だからこそ
家の事、会社の事、
私自身の事、伝えておかなければいけない事が
山のようにあって
考えれば焦っている自分がいて
一人でもがいてた(笑)

「来てない明日の事をあれこれ考えて
それもマイナスにばかりとらわれてるかあちゃんの
性格は分かるけど
来てない事、起きてない事を予想して悩んでも
どうにも出来ないんだから
悩むだけ損だよ、
何かあった時、その時に考えればいいのだから」と
理路整然と息子２に以前言われた事で
私は、先の事をあれこれ考えて
悩む事がずいぶん少なくなったのは事実。

私が死んだら、子供たちはどうするんだろう？とか
考えすぎて思いっきり落ち込んでいた時期があったが
いつの間にか子供のことばに救われてたのだった。

いつまで経っても、おじさんになった子供が心配。
（わが家は色々あって私と息子2人との3人暮らしです）

少しは歩かないとと思い
近くのスーパーまで遠回りをして歩いていると
自転車に乗ったおじさんが近寄って来て
「奥さん、どこまで行きんしゃると？」と言うので
良く顔を見たらご近所の親しい奥さんのご主人だった。

ご主人、マスクをしているから
私は全く気がつかなかった(笑)
しかし、このご主人とはあちこちで出会う。

今日だって、家からストレートな道を
歩いてた訳ではなく
遠回りしてたのにその道でバッタリ会うって
そのご主人もどれだけあちこち自転車で
走り回ってるのだろうか？(笑)

卵サラダをたくさん挟んだサンドイッチ。
お腹いっぱい😋

昨日の夕方の空。
空は夕焼けできれいだった。