明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

値上げの波を実感

昨日の夜に、兄にリンゴのお礼の電話をした。
とても元気そうで、声にもハリがあるので安心。
「あんちゃん、元気?」と聞くと
「うん、元気だな、今日はよ、カラオケに行ってたんだ」と言うので
「カラオケって狭い所でみんなで歌うんだから
気をつけてよ!」と言うと
「ちがうんだ、歌の好きな仲間だけで
広い集会所を借りて歌うんだから大丈夫だ」と言った。


兄は歌がかなり上手だ。
最初は民謡から始めたらしいが、
結構、あちこちのコンテストで優勝したり
ローカルの番組に出たりしてたようだ。


「おとといはよ、ボーリングにも行ったんだ」と言うではないか。
「膝が痛いので週に2回くらい整形に行って
リハビリしてっけどもよ、内臓はどこも悪くないって
病院で言われってからよ、心配すんな」と言うので
元気で生き生き暮らしてるのを知って安心した。


「山形でした~」と言うのは
山形の人の癖と言うか方言?(*^。^*)


電話を掛けて来た時、必ず電話口で
「〇〇でした~」と言う。
「です」ではないのだ。


兄につられて私も電話では山形の言葉になる。
どんなに故郷から離れて長い時間が過ぎても
故郷なまりは消えない。


今日、山形に送るために明太子屋さんに行った。
わが家は、何と言っても明太子屋さんは「ふくや」だ。
こちらには山のように明太子屋さんがある。


いろいろ食べてみたが、やっぱりふくやが一番だ。
だから親戚や知り合い友人も
ふくやが一番おいしいと言ってくれる。


長年、住んでるから一応はあれこれ食べ比べた。
椒房庵、稚加栄、かばた、島本、
色々食べてみたが、結局「ふくや」に戻った(笑)
昆布漬け辛子明太子は「かばた」が好き。


おつかいもので送る時は贈答品を送るが
親しい友人や親せきには、家庭用明太子を送る。
贈答品がひと箱5千円なら、家庭用は切れ子だから
同じ量でもお値段が半分ほどだ。
なので倍の量を送ってあげられる。


兄の家にも家庭用を兄、息子、娘の分まで送るが
今日買ってびっくりした。


以前は家庭用はひと箱1980円+税だったが
2300円+税になっていた!😭


日々の買い物でも、少し値段が高くなってるとは
感じていたが
それでも必要な物を買うのだから
仕方がないと思っていた。


こうやって、贈るものを買うと
顕著に値段の高騰を実感した。😤


年末年始の買い物も高くなるのだろうなあ。
家の分の明太子もついでに買って来たが
今までは、どーんとご飯に乗せて食べてたけど
小さく切って食べようかしらん?🤣


ガスファンヒータの着火の早さにびっくり。
まだそれほど寒くないので
本格的に使ってはいないが、
ヒーターの大きさも小さくて厚みも薄いので
邪魔にならなくて非常にいい。
ガス代が心配だけど😂


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