明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

兄が89歳になった、おめでとう

私は5人兄弟の末っ子で兄は長男だ。
間の3人はもうすでに亡くなった。
長姉、次姉、次兄、両親はとうの昔に亡くなっているので
兄と私しか、もう残っていない。


兄が誕生日を迎えて89歳!🎂👏👍😁🥂
両親も姉や兄も若くして亡くなってるので
たぶん私も長生きは出来ないなと思っていた。


ところが、兄は今もとても元気だし
私と言えば、あちこちガタが来てるが
後期高齢者の仲間入りもすぐだ。


そんな中で夫が先に逝くとは思いもしなかった。
夫の兄と姉はすでに亡くなっていて
2人とも胃がんで同じ年に亡くなった。


夫もずっと胃が弱くて
自分もきっと胃がんで死ぬんだなと思っていたらしいが
見つかった癌は大腸癌からの転移性肝臓がん。


私の家系も夫の家系も短命の家系だと
私はずっと思っていた。


だが、私の兄は89歳。
夫の次姉は今年83歳になる?
夫の母親は早くに亡くなったが
40年以上前に亡くなった父親は84歳まで生きた。


だから家系的に短命、長命と言うのは
断言できないかも知れない。


医学の進歩、食事など生活全般で
人は意外に長生きできる時代になったのかも。
寿命が延びてるのがその証拠だ。


兄とは歳がずいぶん離れているので
一緒に暮らした記憶はない。


私が物心ついた時は
すでに兄は独立していた。


おととし、義姉を亡くしたが
それでも元気で運動したり歌ったり。


あんちゃん、まだまだ元気で長生きしてください。
あんちゃんが私の希望です。


兄夫婦と私の長姉を招待して
九州一周旅行をした時の写真。
鹿児島県指宿の白水館の庭で。
(夫は仕事で同行できず)

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