明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

年賀状のやり取り

今更な話だが、去年の暮れに年賀状を書いたのは
20枚に満たなかった。


兄、義姉、東京の幼馴染、博多の友人知人、姪・・・
あと誰だったか(爆)


届いた年賀状は10枚ほどだった。
長年、やり取りしていた夫の親しかった友人とは
儀礼的な事は辞めようとお歳暮もお中元も
年賀状もお互いに辞めた。


姪のうちのひとりは、数年前に亡くなったので
その家族との付き合いがなくなった。


夫の親友だった友人夫妻は
もう歳なので年賀状は辞めたいと去年連絡があった。
お二人とも持病があって年賀状を書くのもしんどいのだろう。
電話で話は出来るし・・


そして夫の長兄のお嫁さん(義姉)からは
今年85歳になったので、もう年賀状は辞めたいと
添えてあった。


そして、身内が亡くなったのでとの
喪中欠礼の葉書が数枚届いていたので
そこには出さなかったし
会社関係の所は、どんどん年賀状を廃止するところが
多くなって来てる。
なのでこちらも出さない。


保険会社とかは律儀に寄こすなあ。
いらんと思うけどね。


お会いできなくて、年賀状だけでの
安否確認?お元気かなと言う意味合いもあるが
私が歳を取れば、お付き合い相手も
同じようにお歳を召すと言う事だ。


どんどん、面倒になるのは普通かも。
大体私でさえ面倒だと思うのだから(^_^;)


夫の友人や知人達も皆さんがお歳だし
どんどん疎遠になるのは仕方がない。
鬼籍に入られた人も多いし、
何よりも夫が亡くなって今年は17回忌だ。


夫の友人たちとの交流も
年々少しずつ減っていき、
今はたまに電話で様子をお伺いする人が数人。


どんどん歳を重ねると
交際範囲も狭まって来る。
でも、それが一番気楽かも知れない。
気軽に付き合える人としか付き合わないと言うベスト。
特に私のようなインドア派にはピッタリ(*^。^*)


いつの日か、福岡の片隅でひっそりと消えることが理想。


お正月用の花を買ったのが
去年の27日だった。
何やら長持ちしていて、松などは処分したが
菊などはまだきれいに咲いてる。


驚きの長持ちだ。
当然同じ日に買ったお仏壇の花も元気。
神棚の松竹梅も元気。
きれいな織り鶴の飾りもステキ。

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