歯科医院のメンテと図書館、読了
早い時間の予約だったので
食事もせずに出かけた。
今日で2回目の新しい歯科医院。
今日は、本格的なメンテナンス。
以前の病院でも、ほぼひと月に一度
お願いしてました。
新しい今日の病院でのメンテは
初めてでしたが、非常に丁寧。
前回担当して下さった人が
また担当でした。
毎回、歯科衛生士さんが変わるのが普通でしょうけど
この病院は、ずっと同じ人みたい。
(最初に名前を言うのですが聴こえなかったので
胸の名札を見て確かめました😂)
一本、少し歯肉炎になってるようで
そこを改善する為の歯間ブラシの使い方から
やり方まで指導してくれました。
歯石も取って、歯も磨いてもらってすっきり。
歯肉炎を改善するには、
歯間ブラシが重要だと言われて
また来週、予約を入れました。
要するに、歯間ブラシをきっちりと
使ってるかどうかを確かめるようでした🤣
最後に、先生が来て確認してくださって
終了でした。
待合室に行ったら席が満席。
診察室が多い分、待合室を狭めたのかも?
歯間ブラシの太さまできっちりと
教えてくれて、ついその医院で売ってるのを
買ってきました。
使い心地が良かったのと、
歯間ブラシは使い捨てではなく
5回ほど使っても構わないと教えてもらって、
ああそうなんだと納得したので😅
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読了「めぐみ園の夏」
図書館に予約本を取りに行きました。
そして読んだ本の返却。
この作家さんもお初でしたが
引き込まれるようにあっという間に
一晩で読んでしまいました。
内容は、作者の自伝だという事ですが、
戦後間もない頃の児童養護施設での
生活を描いていて、
胸の痛くなる箇所も出て来ますが
それでも本人は賢いが故に
そこを乗り越えて来たのは
痛快でもありました。
本来は、経済小説の巨匠と
呼ばれてる作家さんなのですね。
芸人のやすこ子ちゃんが
チャリティーマラソンを走ることになった理由と
児童養護施設の話を色々してましたが
戦後間もない頃は、戦災孤児がほとんどだった中
この作家さんは、ご両親が居たにも関わらず
姉弟4人での養護施設の生活は
特殊だったようですね。
今も、養護施設は少しは待遇面で
良くなってるでしょうが
それでも、やす子ちゃんの話を聞くと
生活は大変だったんだろうなあと
強く感じました。
政府も、外国にお金をばらまいていないで
もっと、国の中の事をきちんとして欲しい。
生活保護ももっと見直して
しかるべき人にきちんとわたるようにならないと
外国人になめられてしまいます。
しかし、とてもいい小説でした。
帰りにスタバに寄ってひと休み。
どんだけ抹茶が好きなのか🤣