明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り


今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

投票日ですね、巻き爪の事

私は、すでに事前投票を済ませているので
ゆったりとしていますが
午後から雨らしいとの予報で
息子どもは、午前中に行ったようです。


これで、我が家は権利を行使し
国民としての義務を果たしました😁


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ムラゴンブロガーのちるみさんが
巻き爪の写真を載せていたので
ああ、私と同じ症状だと思い
私の巻き爪騒動記?を書いてみます。


正確には、私の症状は陥入爪と言います。
ちるみさんのは巻き爪ですね。


私の足の親指の陥入爪は両足でした。
最初は、いつ頃だったのか
全く記憶にありません🤣


20年以上前だとは思います。


最初は自分で爪を短く切っていました。
それでも皮膚に食い込むようになり
そこから血が出て、化膿してを
何度か繰り返しました。


痛みは、食い込むと痛かったですが
爪を切ると食い込まないので
そのまま数年放置?


このままじゃ、いかんと思い
最初に行ったのが巻き爪を治療すると言う
皮膚科でした。


どこかで看板を見た気がします。
結構、遠い場所の病院でしたが
行ってみると治療は
爪の先端部分に金属のプレートを
貼るものでした。


でも、これが剥がれる・・・
何度も通い、やり直していただいたけど
全く効き目がありませんでした。


料金も高かった・・・


次に行ったのは、整形外科。
ここでは、爪をしっかり伸ばして
来院してくださいと言われ
痛いのを我慢して爪を伸ばし
また行きました。


そこの施術は、爪の先に
穴をあけて
形状記憶合金の針金を
通すんですね😂


痛いのなんの❗❗
でも我慢して針金を通してもらいました。


しかし!これも外れるんですね~。


数回、通いましたが
こりゃ無理だと思い、通院を辞めました。


最初は、右側のプレート法、
次が左側のワイヤー法をしました。



そして、家の近くの整形外科の
先生に相談してみたら
何と!手術が出来ると言われました。


すぐに頼みましたよ!
親指の爪が少し細くなるけどいい?と
聞かれましたが
もちろん、細くなろうが何だろうが
巻き爪から解放されるのであれば
何でもOKです😂


そこの整形外科は、息子さんが手術を
するのですが、
どこかからか助っ人みたいな医師が2人来て
3人で和気あいあいと行いました。
ご友人たちらしかったです😂


局所麻酔ですから痛くも何ともありません。
先生たちの話も全部聞こえますし。


その日にすぐに歩いて帰りました。
毎日、消毒に通いましたけど。


そして、しばらくして
次に反対の爪の手術を
してもらいました。


陥入している爪の端と爪母(爪を作り出す組織)を
除去することによって、爪の幅を狭くして、
変形や食い込み部分をなくす根治的治療です。


私の手術法は楔状切除法と言うらしいです。



ひと月も経つと、もう傷も治り
普通に戻りました。



あれからもう何十年、
今は痛くなったことがありません。
爪が少しスマートかな?という感じで
全く違和感がありません。
汚いあんよを載せるのは
はばかられますからやめますけど🤣


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久しぶりの資さんうどん。
ごぼ天うどんとぼた餅。
安定のおいしさ。



あれ以来、爪に不安はありません。

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