おとといの事、夕飯の後片付けの時ドレッシングの瓶を
冷蔵庫に入れようと持ったら手が滑って落とした。
右足の人差し指の辺りに落ちて
涙が出るほど痛かった。
急いで見てみたら、あっという間に腫れあがり
色が青くなって来た。
見る間に変色して痛いの何の・・・

そのドレッシングの瓶は開封したばかりで
中身が満タン状態なのも不運だった(^_^;)
３００㎖入ってる結構重い物だった・・・
足がクッションになって割れなかったとも言える(笑)

でも、痛いけど歩けた。
腫れてはいるが歩けたし、以前に踏み石を踏み外して
コケッとなった時に足の側面の骨に亀裂が入った時と比べたら
痛みも腫れもまだ少しマシだったので
たぶん、骨折はしてないだろうと思った。

夜も普通に痛みで眠れないと言う事はなかったし。
長年お世話になっている整形外科は、
院長先生が80歳を超えられていて
診察ももう少ししかしないようになっていて
交代で色んな病院の先生が代診をするようになっていた。
だから、行くたびに先生が変わる。
なので、そこに行くのを辞めた。

ご近所さんの奥さんの話では、この頃はどこからか
新しい先生が常駐するらしいとの噂を聞きつけて来た。
歩いて行ける病院だから、新しい先生が来たらいいわねと
昨日話したばかり。

そこで気になってその病院のHPを覗いたら
何と！すでに新しい先生が常駐されてる事が載っていた。
それならば、一度偵察がてら？(*^。^*)
今日、病院に行って来た。

足はまだ青くて痛みはあるが歩けなくはないから
骨折はないなと思いながらも
しばらく骨密度を測っていないし、
この頃左側の腰が痛み出しているので
ついでに診て貰いたかった。
なにせ、友人は気が付かない内の圧迫骨折だったので・・・

病院は相変わらず混んでいた。
リハビリの患者さんがやたらに多い。
診察まで40分くらい待った。
ようやく呼ばれて、先生と初対面。
ぎょ！若い！マスクをされてるのでよくわからないが
たぶん30代後半か40代初めごろのお年？

まず足の痛みと腰の痛み、それに骨密度を測って欲しいと伝え
すぐにレントゲン室に案内され何枚かレントゲンを撮って
最後に骨密度の測定。
腕での測定だった。

足の指のレントゲンを撮ってる最中に
妙な姿勢を取ったので、太ももが攣ったが
攣ったとも痛いとも
言わずに我慢した（爆）

それから診察室の前に座っていたら
顔見知りの看護師さんがそばに来て
「〇〇さん、お久しぶりですね」と声を掛けて下さった。
婦長さんだった人はすでに退職されたようで
この看護師さんが婦長さんのようだ。
ばね指の手術の時も、足の陥入爪の手術の時も
この看護師さんが助手だった。

受付から看護師さんまで知った顔の人がいないので
少々不安だったが、この看護師さんの顔を見て安心した。
「ずいぶんしばらくですが、お元気でしたか？」と言ってくださり
「入院とかされてるのかと心配してたんですよ」とも・・・
どんだけぇ～～？（爆）
以前は本当に通ったのだ。
50肩の治療の為、腰の痛みの為、ばね指の治療の為
あちこち痛くなればここに行っていたので
長年のお付き合いだった。
ただ、最近は整形外科のお世話になる事が
ほとんどなかった。

先生に呼ばれて検査の結果を聞いた。
足の指は骨折は見当たらないそうで
ただの打撲だから今更何をしてもですね・・と笑った。

腰はもうずいぶん前から言われてるいわゆる軟骨のすり減り？
脊柱管狭窄症とはだいぶ前から診断されていたが、
それほど生活に支障もなく、しびれとかもないので
ほったらかしにしていた。

「治らないですよね」とズバリ聞いたら
すり減ったのはもう治りませんから、痛み止めの薬を飲むとか
湿布を貼るとか、リハビリですかね」と言うので
「リハビリでどうにかなりますか？」とつい言ってしまった(^_^;)
「う～～ん、少しは楽になるようですけど」と
先生も困ったような・・・(笑)
「では湿布をいただいて、それでも痛みが辛かったら
お薬とかリハビリをお願いします」と答えた。

骨密度は非常に良かったようだ。
いい数値だと言われた。
この2・3年は骨密度測ってないが
どういう訳か私はいつも骨密度の数値はいい。
今回、2年ぶりに測って骨密度が悪くなってないので
安心はした。
湿布をいただいて帰宅。
お腹が空いてたまらんかった（爆）
11時に病院に行って帰宅したのは1時だったから
ようやく初めての食事・・・(*^。^*)