明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

次々と保育園が休園してる

毎日、そう長い時間ではないがご近所をうろうろ。
散歩と称して歩いてるが
目立つのが保育園の休園だ。
わが家の周りには、5つほどの保育園や幼稚園があるが
今日、歩いてみて知ったがほとんどの保育園が閉園していた。


いつも聴こえるにぎやかな小さな子供さん達の声が
どこの保育園からも聴こえない。
保育士さんが感染したのか、濃厚接触者になったのか
はたまた、通園してるお子さんが発症したのか。
幼稚園のバスもあまり見ない。


かなりな人数の大きな保育園の前を通ったら
園庭には一人も子供たちはいなくて
一部屋だけから、ちょっとだけ子供たちの声が聞こえた。
縮小して開いているのだろうか?


本当に、こんなにコロナが蔓延したら
社会生活は維持できないだろう。
誰もがリモートで仕事が出来る訳ではないし、
それでも日々の生活を続けて行くためには
お店だって開かないといけない。
私たちが、買い物に行けると言う事は
非常に貴重でありがたい事なのだ。


ある意味、身を挺して働いてくださっているのだから。
いつ感染するかと言う不安を抱えながら・・・
社会生活を維持するために、たくさんの人が頑張っている。


私の親しい友人の孫ちゃんが通う保育園も
休園になったそうだ。
ただし、当の親は友人の会社の社員だから
融通は効くので大丈夫だそうだが
保育園に行く事を、すごく喜んでいるお孫ちゃんは
ものすごく不満だそうだ。


保育園が休園になったりすれば
本当に生活に支障をきたす人が多々いるだろう。
何とか救済処置は出来ないのかな。


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