明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

PCR検査など

今、症状の軽い人は自分で抗原検査をして
自宅待機だのなんだのと言ってるけど
どうなってるんだろう?


そもそも抗原検査のキッドは
きちんとした商品で無ければ
検査しても意味がないと言うし
自分で行うPCR検査などは不確かだと言われてる。


検査を実施してる病院の先生がテレビで話していたが
病院の先生が鼻の粘膜の奥まで綿棒?を突っ込むので
きちんとした結果が出るが
自分でやると、相当奥まで突っこむのは痛いので
加減をしてしまい正確な判断はほとんど不可能だそうだ。


実は、私は去年3日ほど入院したので
事前にPCR検査をした事がある。
手術をして下さる担当の先生が直接院外の場所で
鼻に検査綿棒を突っ込んで検査をした(^_^;
その時、あまり痛みもなく、苦しくもなく
こんなものか?とあっけなく思ったが
今思えば、あれは先生が加減した?のかも??
ちょうど、第4波のさなかだったが
5波に比べれば感染者もそれほど多くなく
病院も普通に患者さんが多かった。


今日、近所を散歩してる時に気が付いたのだが
ある場所にPCR検査出来る場所が出来ていた。
どうも有料らしいが、「今日の検査は予定に達したので
検査は終わります」とか何とか書いてあった。
外までたくさんの椅子が並べて置いてあって
結構検査する人は多いんだろうなあと実感した。


でも、そこで検査して仮に陽性になったとしても
結局はまた検査機関や病院なのでもう一度検査しなければ
ならないだろう。
その時、どうするんだろう?
陽性と検査結果を知っても、病院に行くまでの何日間かは
陽性のまま無防備に?


今は、濃厚接触者の人でももう保健所とかに
届け出ないらしい。
周りの人に迷惑がかかるし、通常の生活が出来なくなるから
そう言う人がたくさん増えていて
毎日全国の感染者数をニュースなどで流すが
実際は、その数倍の人が感染者、または濃厚接触者だそうだ。


どこそこのお店だって、どこそこのスーパーだって
どこそこの飲食店だって
ひとり感染者が出たり濃厚接触者が出ても
その人が休めば済んでしまい、通常営業を続けてると言う事だ。


だから、自分の身は自分で守るしかない。

×

非ログインユーザーとして返信する