明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

おせちを頼んだ

毎年注文してる料理屋さんのおせちが
早割りで注文できるとメールが来たので、さっそく注文した。
いつもは11月の頃に注文するが、
今年は9月に注文した事をきっと忘れるに違いないと
パソコン前のボードに張り紙をしておく。
パソコンを立ち上げると同時に開くスケジュール帳にも
注文した日、10月の同じ日、11月の同じ日に
おせち注文済!と書き込んだから、
多分、注文の重複はないだろう(笑)


こんなに早くに注文を受け付けると言う事は
お店も大変なんだろうと思う。
早めに注文が決まればお店側も早めに準備が出来るし
材料調達の予測が出来る。


大昔はそれこそ頑張って手作りしてた時期もある。
夫にはすでに両親がいなかったので
結婚しても特に気を遣う人はいなかったが
新婚の時は、頑張るものよ・・・(笑)


子供が生まれてからは手抜きを覚えた。
その頃丁度夫の友人の知り合いの人のお店で
おせちとお刺身の盛り皿を注文するようになった。
値段の割に物凄く豪華な内容だった。
長年お願いしていたが、夫が亡くなって数年後に
そのお店のご主人があっと言う間に亡くなり
後を継いだ息子さんと娘さん、奥さん、長年の従業員さん達で
頑張っておられたが、
ある年の暮、例年のようにおせちなどを注文しようと電話したら
息子さんが出て「お店は閉めました、すみません」と言った。


亡くなったご主人は採算を度外視して、
顧客の為に大盤振る舞いをする人だった。
その後を継いで見たら、営業を続けて行かれないと
奥さんも子供さん達も思ったのかも知れない。
結局、お店は閉店してしまった。


さて、困ったのがわが家のおせち。
どこか市内の料理屋さんとかでおせちを作ってないだろうか?と
探して見たら意外にあった。
友人からも勧めて貰ったお店のおせちを頼んだら
それが意外に美味しかったので、それからはずっとそこで注文。
暮れに冷凍で届くのだが、元日にはしっかり解凍出来て
美味しく食べられる。
今は、元日からどこのスーパーも営業してるので
何でも足りなくなれば買いに行けるし、便利な世の中になった。


ただし、おせちは夫の知人のお店の豪華さには負ける。
あの家族は今どうしてるだろう?
夫のゴルフ仲間でもあったご主人。
今頃空の上でみんなでゴルフ大会でもしてるだろうか?


おせちはもう準備OK。
年末になると忙しくなるのはお雑煮の準備だ。
わが家のお雑煮は、山形、埼玉、東京などのいいとこどりの
訳の分からない内容の我が家独自のお雑煮を作るが
これが手間がかかるのよね~~。
あっ!福岡のお雑煮は今まで一度も作った事がないです。
食べた事もない(;^_^A
ブリを入れるんですよ、お雑煮に。
夫が魚があまり得意ではなく、特にクセのあるブリは駄目で
お雑煮に入ってるとは論外だそうで・・・(;^_^A
私も駄目ですが・・・(*^。^*)
ブリの照り焼きやお刺身は大好きですけど(笑)


今日は肌寒い。
温かい鍋ものが食べたくなる頃だが
買い物に行ってないので、食材がない!😂
行くのが面倒だし😅

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