「四十歳、未婚出産」垣谷美雨
夜、寝る前にこの小説を読んだ。
しんどくて、もどかしい限りの内容だったが
最後の最後、主人公の母親が
自分の夫の仏壇に向かって話す様子の内容を読んで
思わず大声で笑ってしまった。
そのくだりを何度も読み返しては大笑い。
私はドラマでも小説でもあらすじや
予告を見るのはあまり好きではない。
小学生や中学の時に
よく読書感想文とかを書かされ
先生にあてられた子が感想文をみんなの前で読む。
同じ本を読んでも自分とは感じ方が違うなと思った事と
別な本を読んだ子が内容を細かく発表するので
ああ、知りたくなかったと思ったのがきっかけ。
映画の予告は時々見る。
端的に作られているので、見たい!と思わされるから。
この小説を読み始めた時、午前1時ごろだった。
夜更かしなんですね・・・(^_^;)
小説は読みだすと早く次を知りたくなって
我慢が出来ない。
途中でやめられなくなるので小説を読む時は
遅くなっても構わない時に読む。
まぁ、次の日の予定は全くないのだけど・・・(笑)
大笑いして読み終えたのが午前3時半だった。
さすがに遅くなったな・・・(^_^;)
それから布団の上で毎日やる運動もしっかりやって
朝起きたら10時だった(爆)
同じ作家の本を続けて読む事が多いな。(*^。^*)