読了「晩鐘上下巻」乃南アサ、アロマ
この前作の「風紋」を読み終えて
とても感動したので
続きだと言うこの晩鐘も読んでみた。
最初の導入部分から、なんだか嫌な気持ちになった。
何というか・・・
運命を捻じ曲げられてしまった人々の中、
加害者側、被害者側の人々の心の澱は
7年経っても溜まり続けたと言う事だ。
それでも少年が哀れでならない。
読みながら、どこかに救いはないかと探す。
前作よりももっと気持ちが重かったが、
読まずにはいられなかった。
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長年の習慣、寝る時のアロマ。
枕元に置いてある。
認知症予防にいいと言うので🤣
夕飯。
盛岡冷麺、(画像は大きいけど小さな器です)
人参と小松菜とひき肉のナムル
ピーマンと茄子の揚げ浸し、
鯖みりん漬け、
茄子と厚揚げの煮もの(昨日の残り)
豚肉もやし、
(もやしの上に豚肉を被せて
ラップを軽くしてレンジでチンしただけ、
ポン酢でいただきました)
他に、お味噌汁と息子達はご飯。