明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

真子さまの結婚について

昨日のニュースで真子さまが宮中三殿に
私的に参拝された姿を見た。
普通なら十二単姿で宮中三殿に参拝されるのだが
殿内には入らず、外からの参拝だったそうだ。
今までではありえない参拝。


誰もがああだこうだと思うこのご結婚。
親からすれば、子供には幸せになって欲しいと願うのは
当たり前の事だが
真子さまは一貫して自分の意志を通し崩さず
とうとう結婚されることが決まった。


不思議なのは、この騒動が持ち上がる前
なぜ宮内庁は小室さんの身元を事細かに調べなかったのか?
調べても問題はなかったと言う事か。
母親の問題が浮上したのは結婚を発表してからだろうから。


何はともあれご結婚が決まったのだから
もはやとやかく言う事はないが
いみじくもあるコメンテーターが話してた事に納得した。


「このご結婚は小室さんにとっては最良の結婚。
ニューヨークでの生活をあれこれ取りざたされてるが
たとえ弁護士にならなくても
日本の皇室のお姫様の婿と言うだけで
日系は勿論、アメリカ人だってどんどん仕事を依頼するでしょう。
だから、何の心配もないのですよ」と言っていた。


でも、私は思う。
真子さまは、知人のいない外国の地で
買い物をされたり、色々な庶民の生活をしなければならない。
とても大変な事だろうと思う。
表立っては、ご両親も手を差し伸べられないだろうし
気軽にご実家に帰る事も出来ない。
ご病気だと発表されたが、その病気が簡単に治るような
病気ではないと思うし、
見知らぬ土地で見知らぬ人たちに囲まれて
生活するのは想像するだけで大変なのではないだろうか。
親しい友人などがそばに居ればずいぶん心強いのだろうが
もしかしているかも?
卒業された大学から推察すれば、海外で活躍してる人も多いだろうし。


親の心情からすれば、秋篠宮さまご夫婦のお気持ちが
どんな風だろうかと考えさせられる。


しかし、疑問は数々残る。
でも、決まったのならお幸せにと思う。
記者会見の際にはどんな内容を話すのだろう。
あらかじめ質問は決まっているのだろうから
それに合わせた答えしかしないだろうけど
ちょっと興味はある(^_^;)

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