明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

火災保険の事

7月半ばになると家財保険の更新がやって来る。
家財保険は10年の長期で入った。
実は、一番最初に火災保険に入ったのが県民共済だった。
もう何十年も前?掛け金も安く、こんなものでいいだろうと
安易に考えてずっと更新して来た。
県民共済に入った当初は家財保険も地震保険もなかった。
なので、お世話になってる保険会社の人に話して
家財保険だけ入ったのだった。


ところが次々と県民共済に家財も地震保険も
入れるようになった。
保険会社の家財保険は10年の契約なので
今年の7月に切れる。
今年に入ってから保険会社から電話が来た。
今まで長年担当だった人が定年で辞められて
新しい人が担当になったと言う挨拶だった。


その時に、お宅の家財保険は更新しないと思うと話し、
県民共済に入ってるから要らないかなと話をした。
会社のビルの方の法人火災保険にも入ってるので
一度ご挨拶にと新しい担当の人から再度電話が来たので
先日来て貰った。


午後に初めて来た担当の女性。
お互い最初は構える感じ?(笑)
でもさすがに保険の会社のセールスの人、
物腰は柔らかく話しやすい。


私は、人見知りが激しいのだが
会ってしまえばすぐに打ち解ける性格で
息子も同席したのでそれも良かったのかも。
年齢を聞くと息子と同じ年だった。


そこで色々保険の内容を聞き、共済は掛け金が安いので
100%戻っては来ないと言う話だった。
息子も、そう言う話を聞いた事があると言う。
そこで心配になった。
万が一、火事で全焼したり地震で全倒壊したりすれば
保険は出るのだろうが、
火災は全消失の何割、地震は損害の何割とか
決められてて安い値段しか出ないらしい。


この事も、担当の人は詳しく解説してくれた。
災害が多いこの頃、いつなんどき何が起きるか分からない。
せめて火事で家が焼けたら、家を建て直しある程度の家財も揃えたい。
地震で倒壊しても、せめて家が建つぐらいの金額は欲しい(爆)


そして何より全く無知だったのが
台風による被害の請求だった。
何十年も共済に加入していたが
一度も台風や地震被害(小さなひび割れや屋根瓦の破損など)で
請求した事がなかった(^_^;)
瓦が破損して、雨漏りがした時も
こういうので共済金が下りるとは思っていなかったから
全部、自腹で修理した。知らなかったなあ・・・


そこで、結局担当の勧めてくれた火災保険に入ることにした。
以前は10年単位で支払っていたが
今はもう最長5年だそうだ。(地震保険が含まれるから?)
纏めて支払えば保険金も少しは安くなるそうで
一括で支払う事にした。


県民共済は今年の3月に更新したばかりだから
どうなのかな?と思ったが
電話で問い合わせたら、解約の残りの掛け金は
返してくれるとの事。
良心的な話だ。
戻って来ないと思っていたから(^_^;)


払う金額は多いが、これで5年は安心できる。
息子は常々言う事。
「保険と言うのはあくまでも安心のための保険であって
生命保険だろうが自動車保険だろうが、
火災保険だろうが、すべて見返りを求めちゃダメなんだよ。
あくまでも万が一の時のお守りだな。
お守りをお金で買ってると言う事だ」と・・・


正論すぎて、私は何も答えられない(爆)
夫とおんなじことを言う息子2。



会社のビルの保険も付加付きを今年再契約したし
お金に羽が生えたように出て行く~~
金は天下の回り物と言うが
回り回って戻って来た事はない!(笑)


非常に画像が暗いが、どん兵衛の冷やし汁なしぶっかけそばだって!
初めて見たので買って来た。
どんなのかな?
うどんバージョンもあったが、一度試しに食べてから買おう。

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