明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

緊急事態宣言

いよいよ福岡も3度目の緊急事態宣言が出る。
昨日の夕方のニュースでは新知事が
聖火ランナーの公道での走りは辞める代わりに
平和台球場などでの無観客での聖火リレーを行うと
発表していた。
だが、その夜に福岡も緊急事態宣言を出すと言う
政府からの発表になった。
なので、結局は聖火リレーは行われない事になるだろう。
可哀そうにとか、やらせてあげたいとかの声は出るだろうが、
仕方がないとしか言いようがない。


今までオリンピックに出る為に
長い期間頑張って来た人たちにすれば
何としても今年は開催して貰いたいだろう。
一生懸命頑張って来た、我慢して来たと言うが
それは国民誰もがそうだ。
誰もが我慢して暮らして来た。
そして誰もが我慢の生活が続く。


大学生の子が、コロナ禍の中バイト先がなくなって
なかなか次のバイトが見つからず、かといって
親にも授業料の他に生活費まで出してとは
言えない状況だから
生活費は頑張ってバイトで賄って来たのに
もう残金がないのだと話していた。
食費も出ないので、夜中のスーパーの割引シールの付いた
総菜を買ってきて
1日2回しか食べてないと・・
食べ盛りの子が、何という事を。
親御さんがこのニュースを見たら
本当につらいだろうと思った。



誰もが我慢してる日々。
世界中のまだ猛威を振ってるコロナ禍の中で
どうしてオリンピックを開催しようとするのか
不思議でならない。
オリンピック選手村に看護師500人だとか
選手たちにワクチンだとか何を言ってるのか
呆れるばかり。


協力をお願いと言うが、その割に保証がおかしい。
わが家の周りの小さな飲食店は
次々に休業又は閉店するお店が出ている。
要請や規制ではなくきちんとした補償のついた
強い規制を出さないと、いつまでも緊急事態宣言が
ダラダラと続くのだろう。


ワクチンが全国民に行き渡ってからでないと
安心安全な生活は戻って来ない。




ドラマ「ビィンチェンツォ」を見終わった。
韓国ドラマの最終話は以外にあっけない結末が多いのだが
この作品はとても納得した。
マフィアらしくむごたらしいやり方で悪党をやっつける方法。
見終わってすっきりした。
テギョンの悪党ぶりが良かったな(笑)
この作品の事をもっと書きたかったのに・・・

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