明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

映画「幼い依頼人」

Netflixで見た韓国映画。
親の虐待による子供の話だが
実話を元にしてる内容だそうで
見ていてつらかった。


昨今、日本でも子供への虐待が
頻繁にネットやテレビで流れるが
どこの国も同じような事が多いのかと
物悲しい気持ちになる。


唯一、親だけを頼りに生きてる幼い子供たち。
その親から殴られたり蹴られたりの
暴行を受ける子どもたち。
亡くなる子も多いし、助けられても
心にはどれほどの傷を残しながら生きるのだろう。
助け、守るはずの親から虐待を受けて生きるって
どれほどの辛さだろうか。


映画を見終わって、ものすごく気分が落ち込んだ。
見なければよかったとさえ思った。
この手の作品は広く世に出すべきものだが
出来れば見ないでおきたかったが目をそらしてはいけない。



『幼い依頼人』予告映像



こういう時は気分転換。
美味しい笹餅食べましょ。


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