明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

不整脈

数年前、動悸がしたのでかかりつけの精神科の先生に話すと、
「それは不整脈だよ、精神的なものではない」と言われ、
紹介されて循環器科を受診した。
検査の結果、良くない不整脈が出てると言われ、
そこからもう数年間循環器科通い。
(不整脈には加齢から来る問題のない物もあるそうだ)
時々24時間フォルターをつけて検査をしたが、
薬の処方だけで済んでいた。
早い脈を遅くする薬。
今年の4月ごろだったか、病院の階段を2階まで上がると
ものすごく息が切れた。
しんどかった。
そう言えば、ウォーキングもどきの散歩の時も
しんどくなって歩きたくなかったなあと思い出し、
その事を受診の時に話してみた。
すぐに、先生は検査をしましょうと言った。
心電図、エコー、CT、最後に24時間フォルターをつけ帰宅。


次の日また病院に行ってフォルターの解析。
それから先生の診察があって
「あまり良くない不整脈がありますね、心房細動が起きてます」
と言われ、「はっ?」となった。
心房細動?とはなんぞや?
どこの病院の先生も多分同じだろうが
こちらから質問しない限り、事細かに説明はない。
私は質問のしようがなかった。
心房細動って何なのか知らないのだから。
「簡単に言うとですね、心臓が異常な動きをするんですね」と
心房細動とは?と言う冊子をくださった。
「今は治療法がいいのがあって、それほど心配しないでいいですよ」と
おっしゃるが心臓の病気?怖いですわ。
「簡単な治療で治りますから」と軽くおっしゃった。


そしてこういう治療法があるので考えてくださいと
カテーテルアブレーションなるものの冊子も下さった。
これから良く検討しなければ。
先生によれば非常に簡単な手術ではなく施術とおっしゃった。


他の病院の先生方も、この先生の腕は間違いないとおっしゃる。
入院を視野に考えよう。

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