明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

イギリス貴族題材の映画

Netflixでドラマや映画を見るのが好きだ。
以前は、韓国ドラマ専用のチャンネルをいくつも契約していたが
ある時、もうあまり面白いのが放送されないと思って
全部解約してNetflixだけの契約にした。
新作もどんどん放送されるし、プライム会員でもあるので
そっちでも見られるので重宝してる。


韓国ドラマが好きとは言っても、
イギリスやアメリやフランスの作品も好きだ。
最近、見終わった作品で「ブリジャートン家」と言うのがあった。
いわゆるイギリスの貴族の社交界の話だが
その中に黒人の公爵が出て来た。
まだ馬車の時代だから19世紀?の設定?
その頃に黒人の貴族がいたとは信じられず
ドラマの中の設定だろうなと思いながら見ていたが
この男性が非常に素敵(爆)
公爵と言えば貴族の中では一番上の爵位だ。
長ったらしくなくて、結構面白く見終わった。
そしてちょっと疑問に思ったので
ネットで調べたら、遥か昔にひとりいたらしいが
異例の事らしかった。
長い年月を経て、隔世遺伝も起きず今はもう白人だと言う。


ドラマの中だけではなく
イギリスは日本と同じ島国なのに、かなり王室も開放的だと思っていた。
日本の皇室では日本人以外の血を入れるのは難しいだろうな。



と、書いてるさなかにヘンリー王子とメーガン妃の
数日前インタビューが流れた。
私は特に人種差別主義ではないが
メーガン妃が誕生した時にちらっと思った。
イギリス王室は寛大だなと・・・
伝統と歴史と血統を重んじる王室が承諾した事に
さすがに日々歴史は変わってるんだと感心したものだ。


今回、なぜヘンリー王子夫妻が王室を離れたのか
それが不思議でならなかった。
それは全部メーガン妃のわがままだとの記事がほとんどだった。
王子が誕生した時には、どちらに似てる?と口さがない人々の
色々なうわさが飛び交ったらしい。


今回のインタビューでは、一方的なヘンリー王子夫妻の
話しか聞いていないし、
果して内容が本当だったのかの確認も取っていない。
ただ、メーガン妃が言うように
生まれて来る子の肌の色が話題になったりした事は本当だろう。
辛かったと思う。
ヘンリー王子が王室を離れたのは
ひとえにその事ではなかったかと思う。
愛する人と愛しい子を守るために王室を離れたのではないかと。


しかし、イギリスの次期王のチャールズ皇太子は
不倫の果ての再婚をしてるのに
私はよっぽどこっちの方がいら立つ話題だったな。


次の子を授かったそうだし
ヘンリー王子夫妻には幸せになって貰いたいものだ。
ずっと称号は王子なのか?


いや、ドラマの話だった(笑)
この「ブリジャートン家」は視聴率が良かったらしく
シーズン2が出来るらしい。
こっちが楽しみ~♪♪~


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