雑誌より抜粋
この言葉は、私の愛読書?(笑)の
漫画雑誌の中の一節です。
若くして逝った妻の想いを描いてる内容だったが
私自身にも当てはまると思った。
私は、逝く夫を見送る方だったけど・・・
夫婦は空気のようだと言う。
当たり前のように
当然の権利のように
今の暮らしが続くと思っている。
あなたがいることが当然で
空気のようにあることが当然だと思い込んでいた。
毎日が、今日も明日も続くのだと
当たり前のように暮らしていくんだと。
命と言う物、生活と言う物は
危うい奇跡なのに
傲慢になっていたのか?
あなたの空気、私の空気、それで幸せ。
あなたが生きる為に必要なものになれて幸せ。
私はあなたの空気になれた?
あなたは大切な私の空気だったけど。
あなたは大切な私の空気だったけど