明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

猫の日なのね

にゃんにゃんにゃん🐈🐈🐈


わが家から猫も犬もいなくなって久しい。
私が小さな頃、父親がどこからか犬を貰って来てくれた。
昔は散歩という概念はなく、犬は自由に歩いていた。
可愛かったが、それほど愛情をかけた事はない。
家にいるのが普通だったから。


何時の事だか忘れたがその犬が死んだ。
父親はダンボール箱に入れ、自転車の荷台に乗せて
どこかに持って行った。


帰って来てから聞くと「隅田川に流して来た」と言ったので
田舎と同じ事をするんだなと思った。


それから何十年も経った頃
夫がまだ小さかった子供のためにと
小さなポメラニアンを買った。
それがわが家での初めてのワンちゃんだった。


パピと名付けた仔は可愛かったなあ。
この子は事故に遭って亡くなったが
その頃はペット葬儀社などない頃で
庭の片隅に埋葬した。


それから何匹もの猫や犬を家族にした。
三毛猫のミーちゃん、白猫のターちゃん
友人から押し付けられた(笑)ヒマラヤンのチャチャ、
又、友人から押し付けられたシーズーのマル、
野良猫で猫エイズだったビー、
譲渡会で貰って来た中型犬のハナ、
野良猫を拾うわが家の子供達だったので
いつも猫はたくさんいた。


最終的には、三毛猫ふーちゃんと白猫スズと
ハチワレのグーの3匹の猫、
そしてシーズーのマル。


マルは18歳まで生きた。
スズは12歳、ふーも12歳、
そして2019年に最後の子、グーが18歳1か月で亡くなった。
グーは先天性の病気の子だったのだが
この子が一番長く生きてくれた。


今もお散歩してるワンちゃんを見ると
飼い主さんにお断りして撫でさせていただいたりする。


でも、もう最後まで面倒を見る時間は私にはない。
なので、どんなに可愛くても我慢だ。
猫ちゃんの写真や動画を見て満足しなければ。


写真のない子も多い。グーちゃん。

夫がマッサージ機を使うと必ず乗るすず。

珍しく三毛のフーちゃんが写ってる。
写真嫌いだった。


シーズーのマルちゃん、もう歳だったので
毛をいつもサマーカットにしてました。
病院の待合室で・・不安そう・・・




上と下は別の子。


猫の日かぁ、いいなあ。

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