明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

整形外科での骨密度

先日、計った骨密度は足だった。(簡易版?)
その病院に行き、今度はDEXA法(デキサ法)という装置で
測定していただいた。
この装置は腰と大腿骨を測る。
なぜ腰椎を測ると一番確かなのかを
先生が丁寧に説明してくださった。
(もう何年も骨密度を測ってるが
こういう説明は聞いた事は一度も無い!)


腰椎には骨代謝が活発で
骨の変化が現れやすい「海面骨」が豊富に含まれているため、
他の骨と比べて急激な骨の変化をとらえやすくなるらしい。


私は、以前から腰椎の骨密度は物凄く数値が良かった。
若い人と比べても、遜色がないと言われて喜んでいた。
腰の骨は丈夫なんだなと一人合点(笑)


ところが今回は、画像も見せてくださった。
今まで画像を見た事がない。
結果を記した用紙をいただくだけ。


先生の説明だと、私は脊柱管狭窄症があるので
狭窄してる部分が白く映るらしい。
それをDEXA法(デキサ法)の機械で調べると
白い部分を骨と捉えて数値を出すようだ。
普通は第4腰椎のあたりを測るらしいが
私の場合は、第3腰椎、第2腰椎の所の数値を見たそうだ。
その場所でも骨の密度は測れるらしいから。


説明がとても詳しかったのでBBAにもよ~~く理解できた。
そのうえでの検査結果は、若い人と比べてもそん色はないと言われた。
腰はね、腰は良かったのだが
大腿骨は同年齢の人と同等だそうで、
若い人と比べるとかなり数値は良くないって。
78%くらいだったかな?
若い人と言うのは20歳の人との比較だから
これは仕方がありませ~~ん。
同年齢と同等なら上等博覧会・・・・(爆)


大腿骨にも分類があって、大腿骨頸と骨頭に分けられるが
大腿骨頸はかなりいい数値、でも骨頭が弱めだそうで意味不明。
そこでしつこくお聞きすると、ちゃんときちんと教えてくださった。
内科でいただいてる骨の薬を辞めましたと話すと
エディロールと言う処方されてた薬はビタミンDなので
市販のビタミンDを飲むといいよと
教えてくださいました。
「僕はこの会社の回し者ではないけど」と言いつつ
大塚製薬のナチュレメイドスーパーDと品名を教えてくれたので
回し者でもいいかとアマゾンで買いました(*^。^*)


良く大腿骨骨折という話を聞くが、
知人にも数人この骨頭部分を金属の物に入れ替え手術を
した人がいた。
手術の前は痛くて歩けなかったらしいが
手術後は、毎日リハビリのために歩き
今や普通に歩けるそうだ。


でも、やっぱり出来れば自分の骨で歩きたい。
だから、運動しなければ。
でも、飽き性の私は続かない(^_^;)
スクワットや軽いウォーキングがいいらしいが
この暑さの中、ウォーキングはしたくないから
せめて家の中で、スクワットのまねごとをしないと。


知人の女性は今85歳?だったかな?
とてもお元気でシャンシャンと歩く。
靴もローヒールを履き背筋も伸びていて
ステキな服を着てとてもお洒落だ。
会うたびに見習いたいと思う。

でも、今月も会わないだろうな。
どんどんコロナ患者が増え続けていて
小心者の私は、もうひたすら家に籠ると決めた(爆)

何とも神々しい画像。待ち受けにしてます。
災い退散!!(*^。^*)


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