ネズミ捕りと読了「姫の戦国」
昨日、かかりつけの内科に薬を貰いに行った。
行く途中に学校があって
そこは朝と下校の時間には通行禁止だ。
そこで違反車を停めてるパトカーを見た。
きちんと歩道があって、ガードレールもあって
全く危なくないのだが
どういう訳か、通行禁止区域。
学校の横だからだろう。
朝の時間帯と午後の時間帯の2回の通行禁止。
真っ直ぐな道ではないので
道の途中で、パトカーが止まっていても
道の入り口から見えない。
通行禁止時間に気が付かずに入って来る車が多い。
入って来て、パトカーに停められ違反切符を切られる。
要するにネズミ捕りの典型。
たまにそのパトカーに遭遇すると
にこやかに「こんにちは」と
お巡りさんが挨拶して来る。
「こんなところで違反者を待ってないで
もっと他の仕事をすれば?」と
内心毒づきながら、黙って頭を下げて
挨拶だけはする😆
一方通行の標識とか進入禁止の標識は分かりやすい。
でも、何時から何時までは進入禁止の標識は
見えにくいし、分かりにくい。
道路には大きく書いてあるのだが
あまり見えないよね・・・
もっと注意しないといけないけど😅
もっとドドーンと大きな看板でも
掲げたらいいのにと思う。
確か7千円くらいの罰金じゃなかったか?
違反点数は2点?
その道を生活道路として使う住民は
なにやら警察に届け出て
許可を貰いダッシュボードに
その許可証を置いてるらしい。
面倒くさっ!
確かに小さな子を守るためには有効だろうが
いつ見ても、子供たちは歩道内を歩いてるし
危険と思われない所は
もう少し緩和されてもいいのではないかと思う。
ネズミ捕りに捕まっていた人は
40代くらいの女性でした・・・
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読了、永井路子さんの時代物は好きだなあ。
今川義元の母親の物語。