明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

吉塚オリィとOriHime

吉藤オリィと言う若者を知ってるだろうか?
私は以前からネットで彼を知っていた。
天才と呼ぶべきだろう。
その彼を紹介したテレビ番組が
何年か前に相次いで3本放送されることを知り
録画していたが
やっぱり彼は天才だとつくづく思った。
若干35歳の若者。



親友だった友の死を乗り越えて
体を自由に動かせない人のための
分身ロボットを開発し、
寝たきりだった人たちが
世間を見ることが出来るようになる。
目を見張るような素晴らしい発明。



寝たきりで部屋にこもりきりだった人にも
世間とのかかわりを持てるような
そう言う事だけを考え
ロボットの開発に精魂込める毎日。
彼の生い立ちを知り、
彼の研究を知り
彼が開発したロボットを知ると
こういう人がもっと世間から
認知されないだろうかと思う。
うまく言葉に表せないが
彼の作った分身ロボットによって
たくさんの人達と
新しい交流を持った病気の人たちが
いると言う事を
もっともっとたくさんの人に知って欲しいと思う。

【亡き友に捧ぐ、感動のプレゼンテーション】オリィ吉藤は、分身ロボット「OriHime」で誰もが社会参加できる世界を目指す(ICC KYOTO 2018)【動画版】


×

非ログインユーザーとして返信する