明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

心にいつもある歌

夫が亡くなった後に
この曲を聴きながら、泣いてましたね。
今も、時々聴いても泣けます。
夫は、葬儀に来てくれる人の負担にならないように
出来れば春か新緑の頃に逝きたいと言っていたのですが
この歌の通りに5月の新緑の季節に逝きました。


たくさんの人がこの曲をカバーしてますが
私はやっぱり原曲が一番好きです。



「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
「木蓮の涙」


作詞:山田ひろし
作曲:柿沼清史


逢いたくて 逢いたくて
この胸のささやきが
あなたを探している
あなたを呼んでいる


いとしさの花籠
抱えては 微笑んだ
あなたを見つめてた
遠い春の日々


やさしさを紡いで
織りあげた 恋の羽根
緑の風が吹く
丘によりそって


やがて 時はゆき過ぎ
幾度目かの春の日
あなたは眠る様に
空へと旅立った


いつまでも いつまでも
側にいると 言ってた
あなたは嘘つきだね
わたしを 置き去りに


木蘭のつぼみが
開くのを見るたびに
あふれだす涙は
夢のあとさきに


あなたが 来たがってた
この丘にひとりきり
さよならと言いかけて
何度も振り返る


逢いたくて 逢いたくて
この胸のささやきが
あなたを探している
あなたを呼んでいる


いつまでも いつまでも
側にいると 言ってた
あなたは嘘つきだね
わたしを 置き去りに

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