明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

乳腺外科検診

元アナウンサーの小林麻央さんが乳がんに罹って
壮絶な闘病をされていたのを
ずっとブログで読ませて貰っていた。
それまで健康診断の一環でマンモグラフィーを
撮った事は数度あるが、特に気にもせず・・・
ところが、麻央さんの事がきっかけで
毎年、乳がん検診をするようになった。
病院の先生は、「あなたもやっぱり麻央さんの事から?」と
同じように検診に来る人が多くなったと話しておられた。


今年も予約日が来たので、出かけて来た。
待合室には私のような年代は誰もいなくて
30代40代の人がほとんど。
まず最初にマンモグラフィー。
このマンモが痛くてつらいと言う人が多いが
私はあまりそう感じたことがない。
若い時の張り切った胸はすでに無く
地球の重力に逆らわない素直な形・・(爆)
大き目のバストだったので、今やマンモの機器で挟まれても
技師さんは苦労しないだろうと思われ・・・ププッ ( ̄m ̄*)


次はエコー。
こちらも意外に早く終わって
しばらくすると先生の診察。
まずベッドに横になって先生の触診。
「何か変わった事はありませんか?」と言いながら
触診も無事終了。
「問題ないですね」ホッ。
お風呂に入った時に、たまに胸の自己触診をするが
つい忘れがちだ。


去年の画像と今回の画像を見比べて
丁寧に説明してくださる。
「ここのこれが乳腺ですね、ここに癌が出来るのですが
あなたには何も心配する箇所は全くありません」と
お墨付きをいただき安心した。


来年の予約も済ませて帰宅。
家に戻れば、さすがにお風呂には入らないが
全て脱いで着替えてようやく水分を摂った。
外では極力飲まないようにしてるので
お喉カラカラ・・・(笑)


去年から1年間、無事に過ぎたが
これからまだ先も用心しなければならない。
病院は行きたくないのが本音だが、
検査をしないのも不安だし、心は千々に乱れるお年頃(爆)

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