明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

韓国ドラマ「彼女の私生活」

キム・ジェウクとキム・ミニョンちゃんの素敵なラブロマンス。
ジェウクは、私がヒョンビンのファンになった後に見た
「コーヒープリンス1号館」「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」に出ていた俳優。
ヒョンビンもジェウクも似たような系統の顔だと思う(爆)
こういう顔が好みなんだな、私は~。(*^。^*)


ジェウクは寡黙な青年役で流ちょうな日本語を話す場面があって、
どういう俳優さんなのだろうと調べたら
父親の仕事の関係で日本で小さい頃に住んでいたようだが
それにしてもネイティブな発音。


数年前、ヒョンビンの彼女のソン・イェジンちゃんが主演した
「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」の映画では
皇女の結婚相手の日本人貴族の役で出ていて
全く違和感がなかった(笑)


このドラマはオタク女子を隠して学芸員のミニョンちゃんと
美術館の館長を務めてるジェウクの恋物語だが、
この二人をもってしても視聴率はあまり良くなかったらしい。(^_^;)


でも、私は最後まで物凄く切なく楽しく見た。
ドラマのストーリーの中には
とても深く哀しい秘話が隠されていて、
それでも幸せな内容だったし、
ミニョンちゃんの役柄が非常に面白かった。
恋する彼に対しての仕草が妙に可愛くて
恋人のジェウクも超絶可愛らしい。
私はとても素敵なドラマだと思った。


2人のいちゃいちゃぶりが全く嫌味がなく
何年かぶりにドラマを見て胸がときめいたくらいだ(爆)
本当に二人は恋をしてたような感じ?
その後、二人の噂がないからドラマの中だけだったか(笑)
以前、ジェウクのファンクラブにも入っていたほど。
(ファンクラブはことごとくみんな辞めました(^_^;))
今はインスタの記事を眺めてニヤける日々。


このドラマも見終わってしまって残念だけど
後味のいい終わり方だったので余韻が残る・・・


ドラマの中のセリフ。
「夫を失った妻は寡婦
妻を失った夫はやもめ男
そして親を失った子は孤児と呼ばれる
でも、我が子を失った親は
悲しみが大きすぎて
言葉では表現できない」というシーンがあった。
どんな呼び方をされようとも
悲しみは全て一緒だと思ったが
確かに子を失った親は
何というのか・・・


大体、私はドラマや映画を見ると
その中の人物に惚れると言う特技がある(爆)
なので、ここしばらくはジェウクに夢中だったので
ちょっとジェウクロス(大爆)


このドラマとは全く関係がないが
ドラマのOSTは以前から好きだった。
今でも一番好きなのはこの曲かな?
イ・スンチョルさん。
この曲のドラマはもうずいぶん前のドラマ
「悲しみよりももっと悲しい物語」の中で流れて
大好きになりCDも買ったり・・・(^_^;)
勿論CDだから韓国語だけが流れ・・・意味わからず。
でもとてもメロディーと少しだけ意味の分かる言葉で
毎日聴いてた・・・

그런 사람 또 없습니다 そんな人他にいません이승철イ・スンチョル(日本語字幕)

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