明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

脊柱管狭窄症だけど

脊柱管狭窄症と診断されてもう10数年?
時々痛みはあるが、特に日常生活には支障はなかった。
以前は何度も整形外科のリハビリに通った事もある。
腰を引っ張る機械、腰を温める機器、あれこれ使ったが
効いた実感はなく、通うのも面倒でリハビリは辞めた。


時々、痛くなると市販の湿布を貼ったりして
そしていつの間にか治ってたり・・・


足の痛みで整形外科に行った時
ついでに腰のレントゲンも撮って貰った。
その時、腰も痛かったから。


数年ほど前、ここの整形外科の先生に紹介状を書いて貰って
大きな病院の整形外科に行った時は
紹介状を持って午前中に行ったのに
診察は午後になって
ようやく来た先生が「はい、ここに寝て片足づつ挙げてみて、
次は立って腰を曲げて指を床に付けて見て。」と
忙しそうに言うので、その通りにしたら
「あなたの脊柱管狭窄はひどくはない。
レントゲンで見てもそう悪くはないです」と
ものすごくっぶっきらぼうな診断でした。
挨拶から診察終わりまで10分もかからず(怒)
二度と行くまいと思った病院(爆)
(その後何度か別の科には行ったけど)


でも、時々腰が痛くなる。
脊柱管なのか坐骨神経痛からなのかよく分からないが
自己流のめちゃめちゃな体操や運動をすると
いつの間にか治っていた。


腰部脊柱管狭窄症は、加齢による腰椎や椎間板の変形
変性などにより、腰の神経の通り道が狭くなって
圧迫されていることが原因だそうだが、
自分をだましだまし生活するしかない。
(ちなみに私は足のしびれとかはない)
時々軟骨がすり減ると言う言葉を聞くが
これは椎間板の事だそうで
私の中では、何もかもが一緒くたになっていた(笑)
椎間板は減ってる部分があると
レントゲンを見た先生は言った。
これもだいぶ前から指摘されるけど
特にひどくはなってないようだ。


病院でも言われるが、腰を曲げると楽になるのは
脊柱管が伸びるからだとか。
なので、ずいぶん前から寝る前の布団の上で
毎日、軽く運動して来た。
これが功を奏してるのか?
たまに腰が痛くても、意外に早く治る。


今回、数日間物凄く痛かったが
いつの間にか痛みがなくなった。
寝る前に体を曲げる運動をし出したからか?
これは効いた気がする。
痛みは全くないのだ\(^o^)/
こういう運動を地味に続けてます(*^。^*)


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