ご近所さんと長話。「時の階段」海鮮丼
ご近所さんの家の前を通った時、
昨日も一昨日も車がなかったので
きっとご主人と買い物に出かけたんだなと思ってた。
昨日の夕方にそのご近所さんの奥さんから電話があった。
何だかテレパシーが通じた?(笑)
退屈だから、少し離れた大型のスーパーまで
遊びに行ってたらしい😁
中に入れば夫婦二人は別行動をとるので
奥さんもご主人も好きなお店に行って
あれこれ見るのが普通だそうだ。
こういうご夫婦は珍しいと思う。
大体が、ご夫婦で買い物に来てるのを見ると
べったりと奥さんの横にくっついてる旦那さんが多い。
カートを押して、二人で同じ売り場を覗いて
そこから動かないと、正直邪魔なんですけど・・
これが二組もいたら、もうそこの商品は
諦めるか後にするか・・・😓
未亡人の妬みでは決してありません😅
このご近所さんとおしゃべりは本当に楽しい。
ご主人も気さくな人で
人見知りの私でも、気軽に声を掛けられる人だ。
何十年もの長いお付き合いだけど・・
この奥さんとは、どこかへ出かけたりはしない。
以前に、私の好きなカフェに
一緒に行った事があるくらいで、
もっぱら立ち話か、椅子に座ってのおしゃべり。
基本、私もこの奥さんも一人で行動するのが好きだから
(特に買い物)
あまりりどこかへ誘うと言う事がないなあ。
こういうお付き合いの出来る親しい人が
すぐご近所にいると言うのは私は幸せだ。
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「時の階段」 桜井まり子
誰もが生きてる限り登り続ける時の階段
ある時は駆け足で勢いよく
ある時はまたある時は忍び足でそっと
そしてある時は
思い出をかみしめるようにゆっくりと
それでも一歩ずつ
それぞれの人生の歩調に合わせて
私たちは登っていく
老いていく不安がなくなったと言えばウソになる
それでも登り続けて行くことに
こだわりがなくなったのは
遅まきながら周りのひとびとと
同じ時を生きる喜びに気が付いたからだ
日常のあいさつ
たわいのないおしゃべり
グチ
喧嘩
笑い声
そんなささいな事で
毎日がいろどられていくよろこび
私は今生き甲斐と言う言葉の意味を
かみしめている
今日も登っていく時の階段
その一段一段の人生の黄金な時間を刻んでいる
時には立どまり自分の歩調に合わせて登ってみよう
この瞬間を生きている
自分の大切な人たちと一緒に・・・
人生を時の階段と捉えるこの作者の感性👍
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海鮮丼がおいしそうだったので買って来ました。
わが家はキウイの皮も食べます。
良く洗ってだけど。
特に違和感はなしですし、皮も栄養豊富なんですって😋
昨日の夕飯でした。