明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

悪夢を見たが以前と違う悪夢

年に数度に減ったが、時々まだ悪夢を見る。
今日も見た。
同じような光景だ。
必ず夜の深い山の中で迷子になる。
そこには必ずお寺や墓地が広がっていて
夜になっても道が分からない。
感覚では相当遠い場所だ。
同じ九州のどこかだとうっすら思っている。


ただ、この夢もバージョンアップ?するようで
以前は公衆電話、その後はガラケー、
今日のはスマホを持っていた(笑)
スマホを持ってるのなら位置情報で場所がわかるのではと思うが
どういう訳かスマホ初心者になっていて
位置情報、地図アプリも自分で見つけられない。
歩いている人に、ここはどこですか?と聞くが
はっきりと誰も答えてくれない。
これが夢たるゆえんだろうけど。


今日はお坊さんたちの合宿所?のような場所で
若いお坊さんにまた場所を聞くが
お坊さんも良く自分のいる場所を知らない。
(ありえんわぁ(笑))
そして突然、そこに若い女の子が現れて
器用にスマホを操作してくれて
「ほら、あっちの方が家だよ。
この道をずっと歩いて行けば家に着くみたい」と
行く道を教えてくれた。


暗い道を歩いていると、人が結構歩いていて安心する。
そこに真っ赤なポルシェに乗ったローランドが来た。(爆)
ローランドの隣にはなぜかにしきのあきら(大爆)
帰りはこの車に乗せて貰おうとローランドに話しかけたところで
目が覚めた・・・・
夢だからめちゃくちゃな内容だけど
昔見てた悪夢とは少し違う。
昔の悪夢は、迷い込んだ山の中の殺伐とした風景の中を
どれほど歩いても道が見つからずに終わった。
目が覚めても、胸はドキドキ頭はズキズキ
不安感に胸が締め付けられるような気分だった。


今は、夢の中でも道を教えてくれる女の子が居たり
家路につく手段が表れたりする。
車に乗ると言う今までにない画期的?な
手段が出て来たのには驚いた。


夢は、ほとんど起きたらすぐに忘れてしまうが
(楽しい夢ほど)
こういう悪夢をたまぁに見ると、なかなか忘れない。
以前はこの夢を数日引きずっていた。
でも今は、なんだか救いがあるようで悪夢だって怖くない!と
自分に言い聞かせられる。
悪夢からいつか解放される日がやって来ると思っているし
もしかして、今日のような夢は悪夢ではなくなった?
ローランドや女の子は、救いの神の姿だったりして(笑)
夢はあくまでも自分の脳が作り出す幻想だとは分かっているが
楽しい夢だけ見たいものだ。(*^。^*)


八重桜が満開、隣のつつじは5分咲き?

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