明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

「桜のような僕の恋人」

Netflixで昨日の夜見てみた。
早老と言う難病の病気は以前は知らなかったが
テレビの番組でアメリカに住む少女アシュリーちゃんのドキュメンタリーがあって
それを見て初めて知った。
テレビで取り上げられた頃には、すでに亡くなっていたらしいが
たくさんある難病の中にはこういう病気もあると知った。


このNetflixのドラマでは、Sexy Zoneの中島健人君と
松本穂香ちゃんがとても好演してたと思う。
ストーリーは予想がついたけど、
なぜか最後は号泣してた(爆)
まだ、私の心には純粋なものが残ってたのね(爆)
そしてアシュリーちゃんの事も思い出したのだった。
彼女は生まれた時からの遺伝性の発症。
このドラマは青春真っただ中の女性の発症。


私たちが10代20代の頃に、今の歳のようになってしまうのだと思えば
恐ろしく想像も出来ない。
あそこが痛い、ここが痛いなどと自分を労わりながら
歳を感じながら毎日生きてるが、
生かされている事のありがたさをもっとかみしめなければ・・


また、Netflixで「ブリジャートン家」の2シーズンが始まった。
1シーズンが面白かったので今回も見るつもりだが
イギリスの貴族社会を題材にしたドラマや映画は
やっぱり大好きだな。
女性は家督相続が出来ないので
貴族の家の当主が亡くなって残された家族に男子がいないと、
どこからか(親戚とか)男性がやってきて、
新しい当主になると言う偏見も甚だしい制度があったと言う事も
以前に見た映画で知った。
ドラマや映画の歴史の考証は、どこまで正確なのか知らないが
そう言う物を見ると、つい歴史を調べたくなるクセ(*^。^*)


今年は桜を見に行きたいなあ。
ドラマの中で桜の場面が素晴らしかったので
是非、見たいものだ。
あのロケ地は千葉の柏だそうだが
柏には思い出がたくさんある。
長姉が住んでいた場所、息子の一人が大学卒業後に
就職した時勤務地は東京だったが、住んだのが柏だった。
友人も住んでいるし、姪っ子たちも住んでいる。
もう多分2度と行けないだろうが
今はネットでどんなものも見られるので
それで満足しよう。

撮影場所だとされる公園の桜。

「ブリジャートン家」のシーズン2に出て来る貴族の女性たち。
19世紀の物語りなので、登場人物もフィクションです。
しかし、女性は皆胸を強調するドレスが当たり前だったのね。

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