明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

日持ちのいい梨だって

毎年、新米が出ると送ってくれる義姉(夫の姉)
ところが、いつも頼んでいた農家さんの
お米が不味くなったからと(息子の代になってかららしい)
そこから買うのを辞めて、
新しい銘柄を送ってくれたのが去年。


「伊達正夢」と言う銘柄で初めて知った銘柄。
美味しいお米だった。
ただ、義姉はネットで買う事をしないので
電話で製造元(農家さん)に頼んだらしい。


それが面倒くさいって(笑)
ネットでも買えるのだけど
義姉はそう言う買い物はしないので、
お米の代わりに梨を送ると電話があった。


梨はすでにひと箱送って貰っていて美味しく食べ終えた。
息子が、梨好きだと知っているので
その生産者さんからまた送って貰うように頼んだらしい。


今年の梨がやたらに値段が高かったそうで
義姉はびっくりしたらしいが、
それでもいつも送るところには送ったそうだ。


その梨農家から5個ほど梨が送られて来て
「新しい梨です、お試しに食べてみてください」と
書いてあったそうだ。
「是非、来年もよろしくお願いします」と・・(笑)


大きな梨で、食べてみたら水分があって
少し硬めで酸味もあったそうだが
農家さんがわざわざ送ってくれたので
お礼の電話をすると、
「来年もよろしくお願いします」と
何度も頼まれたそうで・・・(笑)


義姉は、特にお金にこだわらずに
自分の親戚や甥や姪、友人など十数件に
送ってるようだから
梨農家さんにとってはいいお得意さんなのだろう。


「わざわざ、電話かけて来たりするんだから
買ってくれって言うことでしょ?
でもね、もう今年は全部送ったから
〇〇(私の息子)が梨好きなので、あなたの所にだけ送るように
頼んだの。
味は気に入るかどうか知らないけど
そのうち届くから食べて見て」と話してくれた。


一個がとても大きいと言ってたが
今日届いたのを見たらびっくりするほど大きい。
今まで見た事がない大きさだ。
10個頼んだらしいが、中身は8個だった。
余りに大きすぎて、入る箱がなかった?


早速一個だけ冷やして食べてみた。
う~~~ん、私は好きな味じゃないと思ったが
息子達は美味しいと言って食べた。
梨なら何でも好きなだけかも。
もしこれを売っていたら買わないかな?


この梨は新潟で作られたものらしいが
今回の梨農家さんは埼玉だ。
埼玉も梨の産地で有名だとか。
いや、それを言ったら福岡も梨の名産地だし(笑)
私は、初めて知った名前の梨。
そう言えば昔ながらの20世紀梨をほとんど見かけなくなったが、
つい最近、珍しくお店に並んでいたので買って来たが
美味しかったなあ。


果物はあまり好きな方ではないが
梨は意外に好きだ(*^。^*)


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