ドラマ「グランマの憂鬱」
先週から始まったテレビドラマ。
日本のドラマはほとんど見てないが
これは見てみようと思った。
私が読んでる漫画雑誌の中に連載されてるのが
この「グランマの憂鬱」で非常に面白くて
この漫画の大ファンだ。
主演が萬田久子さんで、漫画の登場人物と
あまり違和感がない気がしたので楽しみ。
ただ、漫画の中のグランマは90になったかならないか?
萬田さんにはちょっとお気の毒😂
とある田舎のとある村が舞台。
百目鬼村と言う村の総領、百目鬼ミキを中心にした物語で
孫のアコちゃんとの掛け合いの中、
非常にうんちくのある言葉が出る。
1話だけドラマを見たが、俳優陣が漫画のキャラと
遜色がないので、これからも楽しみだ。
勿論、漫画はこれからも読むけど(*^。^*)
今回の感動の言葉。(漫画の方)
80歳になったチカばあは
死んだ亭主が迎えに来ると言う思いにとらわれて
生きて行く気力を失くしてる。
それを孫の亜子ちゃんから聞いたグランマが
チカばあに喝を入れる。
「喝!!死ぬと言う事はな、
この世からあの世に行くだけの事、
それだけの事だ。
誰かが迎えに来る事も
誰かを誘って行くもんでもありゃせん。
ひとりで行くもんさね。
しっかり生きねば
しっかり死ねんよ。」
「死は生の終わりってわけではない
人生の完成って事だな」
雑誌の表紙になってる(*^。^*)
勿論漫画