明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

住みたい街のマンション

わが家は比較的便利な場所だ。
バス、地下鉄の駅も近いし、
天神と言う繁華街までそう遠くない。
歩いてはいけないけど(^_^;)
大きなスーパーも何軒かあるし個人病院は
色々な科の病院が歩いて行ける場所にある。


郊外近くにある駅の周辺に
友人が住んでいて、以前何度か遊びに行った。
地下鉄の駅まで歩いて数分のマンションに住んでるが
近くには、大型商業施設があって非常に便利な場所。
そこに行けば何でも揃う。


数年前から、私もその辺に住みたいと言う
ちょっとした願望があった。
しかし、便利だからこそ値段が高い。
10数年前に大規模な区画整理がされて、一戸建てのほとんどが建て替えられ
高層マンションもにょきにょき出来た。
マンションも値段は高いし、一戸建てに至っては全く売り物件が出ない。
わが家よりも相当繁華街から遠いのに
それでも立地が良すぎて大人気。
売り物件など出やしない。
出てもすぐに売れるのだろう。



時々、その周辺の大型商業施設に
買い物に行くが本当に便利だ。
歳を取ったら、何でも徒歩圏内がいい。
買い物も病院もなにもかもが揃ってる場所がいい。
今のわが家も特に不自由はないが
その街へのあこがれはなかなか消えない。



ただし、家族はみんな反対。
今の家で何が不足だと言われる。
うん・・・考えたら不足はないな。


でも、庭の掃除は大変だし時々の家の修理とかもあるし
かかるのは固定資産だけだが、もろもろ維持のための出費はある



マンションは、管理費、修繕費の積み立て、駐車場の料金とか
あれこれかかるのだろうと思うと
この出費の方が一戸建てよりも多いのではないかと思う。


親しい友人2人は、それぞれマンション住まい。
一人は、本当に繁華街に近くデパートにさえ歩いて行ける。
もう一人は閑静な市内の高級住宅地の真ん中にあって
この人、一人暮らしで車の運転が出来ないので
タクシーかバス利用。
小高い丘陵地の所なので、買い物も不便だし近くにコンビニさえない。
なのに、とても気に入ってると言う。


マンションに住むと言う、夢を見るのは自由だし
間取り図を見て想像を膨らませるのは楽しいし面白い。
多分、死ぬまでこの家だろうけど(爆)



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