難しい地名の読み方
昨日の夕方のローカル番組で
市内の馬出と言う場所の特集をしていた。
ここは、以前は九州大学があった場所で
今は西の方に移転したが
九州大学病院はまだこの馬出にある。
それを見ていて一番驚いたのが
馬出と言う町の名前を、私はずっと「まえだし」だと
思っていたし、そう読んで話していた。
が!昨日の番組で知ったのは
呼び名は「まいだし」だった!!
今更ながら驚いた(爆)
なぜ、馬を出すと書いて「まいだし」と呼ぶのか分からないが
筥崎宮と言う神社の御神幸の際に
名前のまんま馬を出した場所だそうだ。
福岡に来てしばらくは「うまだし」と呼んでいたし(爆)
どこの地方にも読み方が特殊な町名があるだろうが
福岡県も多いと思う。
女原 (西区)みょうばる
対馬小路(福岡市博多区)つましょうじ
雀居(福岡市博多区)ささい
立花寺(福岡市博多区)りゅうげじ
雑餉隈(福岡市博多区)ざっしょのくま
野芥(福岡市早良区)のけ
周船寺(福岡市西区)すせんじ
曰佐 (南区)おさ
百道 (早良区)ももち
早良 (早良区)さわら
これは市内だけだが市内にも県内にも
もっとたくさんあるだろう。
県内ともなれば、私の全く知らない読めない地名もある。
全国の地名を調べてみれば面白いだろうな。
それと苗字。
日本だけかもしれない。
苗字がやたらに多く多様なのも。
テレビ番組から、色々教わることもまだまだ多くて
人は一生勉強だな。
頑張って脳を働かさなければ(笑)
メロンパンではなくスイカパン。
すでに半分に切れて売ってた。