友人の電話に驚いた
おとといの事、夜、全く眠れなかった。
いつものように睡眠薬を飲んで寝たが
眠気が全く来ない。
時々、そう言う事があったので
眠くなるまで起きてようと単純に考えてた。
ところがいつまで経っても眠れない。
妙に汗をかくので室内の気温を下げてみたりしたが駄目。
活字を読むと眠くなるので
小説を読んだり雑誌を読んだり・・・
(スマホやタブレットは見ない)
汗をかくので水分を補給するのだが
あっという間にトイレに行きたくなって
1時間ごとにトイレに・・・(^_^;)
簡易トイレを使おうとまで思った。
(寝室からトイレが一番遠い)
結局、朝の8時まで眠れず
これはまずいと思って病院で処方されてる
頓服を飲んだ。
この頓服は脳の高ぶりを沈める為のもので
結構強い薬だから
お守りのように持ってるが
1年に1度くらい飲むだけ。
ようやく眠りそうになった時
息子2が起きて来ないおっかさんを心配して
「お~~い、生きてるか?」と
声をかけて来た。
目が覚めました(怒)
でもすぐ又寝入ったが
今度はスマホに着信。
スマホに電話して来るのは
家族、親戚、親しい友人だけだから
寝ぼけ眼で出てみたら親しい友人Yちゃんからだった。
「おかあちゃん、(Yちゃんは私をこう呼ぶ)
何か変わったことない?元気?病気とかしてない?」と
聞いて来た。
「うん、ちょっと調子が悪い、数日前には
熱中症みたいになったし、夏バテで体がだるいし
今も寝てたの」と言うと
「ああ、やっぱりね、あのね、今朝〇〇さんの
夢を見たのよ。
久しぶりに夢に出てきて、何も言わないんだけど
何だか何か言いたそうにしてたから、
たぶんおかあちゃんの様子を見てくれって
いう事だったんだわ」と言うではないか。
Yちゃんは、数日前にもちょっと書いたが
かなり霊感が強い。
予知ではないが、不思議な事を度々いう。
Yちゃんの亡くなったご両親や妹さん、親しかった人が
夢に出てきて何かを願うのは普通の事らしい。