明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

圧迫骨折を侮ってはいけない

先日、久しぶりに親しい友人たちと会った。
ひと月ぶりかな?



数人でカフェに行っておしゃべり。
私の親しいYちゃんは腰と言うよりも
背中が曲がってしまっていた。
先月会った時には、少し背が縮んだと思ったが
今月はもう背中が丸くなっていた。



去年の事、Yちゃんは胸椎の圧迫骨折をして
しばらくギブスをはめていた事がある。



ギブスをはめているのがとてもしんどいと言っていたが
ようやくギブスを外せたものの
やけに背が小さくなっていた。



私は若い時は160センチちょっとだったが、
今は縮んで159センチぐらいになった。
Yちゃんは私より数センチ大きかった。



なのに今はもう見た感じでは155センチくらい?
背中が丸くなった分、とても小さくなった気がした。



Yちゃんは、どこかにぶつけたとか
転んだとかでの圧迫骨折ではない。
普段通りの生活してたのに
いつまでも妙な痛みが治らないので
整形外科に行ったら胸椎の圧迫骨折だと
診断されたのだった。



骨粗鬆症の薬は飲んでなかったようだ。
骨密度も測った事はたぶんない。



私やもう一人の友人Mちゃんが
骨密度の話をしても何も言ってなかったから。



元気そのもので親分肌で(それは今も変わってないが)
颯爽と闊歩してた姿を知ってる人には
別人に見えるようだ。
杖を使ったり、先日はカートを押していた。



圧迫骨折は、何気なく起きるようだが
気が付かないでいる事もあるらしい。
骨密度の低下でいつの間にか骨折と言う物だろうか。



私も骨密度は年相応の平均的だが
足の指をぶつけて骨に亀裂が入ったりしてるから
充分に気をつけたい。



圧迫骨折で、腰が曲がったり背中が丸くなったり
してしまうのだなあと思えば恐ろしい。



でも、Yちゃんは以前と同じで
しゃべっていれば何の変りもない。
食欲もあるし、元気なのが救い。



大事な大事な友人。
お互いに元気でいようね。


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