1週間ほど前からかな？
夜、寝る前の布団の上での運動で
股関節を広げるような運動をしていた時に
少しだけ違和感と言うか痛みと言うか・・

次の日から、少しだけ痛みが出てきた。
左足の付け根の所に。

これくらいならそのうち治るだろうと思っていたが
以外にこれが治らなかった。

股関節だから、恐ろしい。
ひどい痛みでもなく歩くのには不自由はないが
ひどくなったら大変だと思ったら
やっぱり早めに病院で診てもらおうと。

しばらく骨密度も測ってないから
一緒に骨密度も調べたいし、
少し遠い場所の病院へ行った。

この病院、新しく出来た病院で
設備も最新。

歩いて行ける場所の病院が本当は一番だが
すぐそばの整形は、名ばかりの院長先生と
ちょっと頼りない雇われ副院長になってから
行かなくなった。

指を切った、どこかにぶつけて腫れたとかなら
近くのその病院に行くけど😂

骨密度を測り、レントゲンを撮って貰って
しばらく待たされたが
呼ばれた時、以前からの先生が担当だったので良かった。

まず股関節のレントゲンを見せていただいた。
加齢による（出た！加齢によると言う言葉）変形はあるが
特に目立って骨がどうにかなってもいないし
骨と骨との間の軟骨もちゃんとあるので
その痛みは、多分少し炎症を起こしてるんでしょうとの
お見立てだった。

1週間分、お薬を出しますからそれで様子を見てくださいと
薬と湿布を処方された。
薬は、普通の痛み止めと胃薬。

炎症なら抗炎症剤とかじゃないのか？

骨密度は、変わりはないとの事。
むしろ、少し上がってると嬉しい言葉。

何か運動してますか？と聞かれ
軽い散歩ぐらいしかしてませんが
片足立ちとか、スクワットみたいなものとか
寝る前に、足上げ運動くらいですと言うと
うんうん、それで上等、無理せずに続けてください、
今、股関節が痛い時は、無理せんでねとも・・・

以前、内科で処方されてた骨密度の薬は飲んでる？と
聞かれたので
「最初、こちらに来た時、先生が市販のビタミンＤの
サプリを勧めてくださったので
それを今も継続してます」と言うと
ああ、そうなの！それで充分だよ、続けて飲んでねと
おっしゃった。

やれやれ・・ひと安心。
友人で股関節の手術をした人がいて
リハビリも大変だったと言う話を聞いてるので
股関節となると気になって仕方がなかった。
いただいたお薬で痛みが治ればいいのだけれど。

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読了、群ようこ「寄る年波には平泳ぎ」
この題名だけでも笑っちゃいました😆
これは小説ではなくエッセイですが
このエッセイを書かれた時はまだ先生は50代。
あとがきに書かれているときは
すでに還暦を迎えられている。

しかし、非常に面白かった。
世の憂いや小さな愚痴、自分の老い、
多岐に渡ってあれこれ書かれていて
楽しみな内容満載だった。

このエッセイを読んで
れんげ荘シリーズに繋がってると思った。
猫好きで独り身で自分の親の事などを
書いておられるが
れんげ荘シリーズにも同じような事が書いてあって
実体験を元にしてるのだと感じた。