明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

彼岸、お団子、「恋文」それぞれの歌

彼岸の中日。
お寺にも行かず、ダラダラと家の中で過ごしてる。
お仏壇はお寺の小規模版だと言うのだから
お仏壇にお参りすればいいかなって😅


特別なお線香と特別なろうそくを使い
おだんごやら和菓子やらをお供えして
いつもよりも長いお経をあげてお参りした。


以前は、ものすごく長いお経も
そらんじて言えたのだが
今は、もう般若心経しか上げない。


今日は、その長いお経を上げようとしたけど
全く言葉が出て来ない(^_^;)
すっかり忘れてしまっていた。
仕方がないので経本を見ながら詠んだ。
途中でさすがに思い出したけど・・・😅


10年以上はあげてたお経だから
すっかり忘れたということはないのだろう。


「観音経普門品偈」これをそらんじて言えたのに
忘れるのはあっという間だ。






お供え。






沙羅双樹さんのブログで、由紀さおりさんの「恋文」と言う曲が
紹介されていた。


私の中では「恋文」と言う曲は
さだまさしさんの「恋文」と
中島みゆきさんの「恋文」しか浮かばなかった。


YouTubeで探したら
由紀さおりさんの「恋文」が見つかった。
由紀さおりさんの曲は、たくさん聞いたはずなのに
この「恋文」は、聴いたことがあるけど
あまり覚えていない(^_^;)。


歌詞がレトロと言うかなんと言うか
文言が昔言葉で何だかなつかしいやらおかしいやら。
アズナブールとかココアとかも出て来るし。
でも内容は、静かな想いの「恋文」なのね。


中島みゆきさんの曲はYouTubeにはありませんでした。
歌の上手な人がcoverして歌ってますが、
みゆきさんとはかなり違いますが
さすがのみゆき節の詞。
「恋文」と言いながら、切ない内容。


私にとっての「恋文」はさだまさしさんだな。
コンサートでも聴いたし、CDでも何度も聴いた。
曲の中の情景が浮かんできて、
まるで実体験のように切ない気持ちになった。
こんなに美しい恋文を書いた事も
こんなせつない恋をした事もないけど(爆)
あったかな?忘れた・・・




恋文 中島みゆき 【cover】




さだまさし 恋文




由紀さおり 恋文720x480

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