明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

循環器科、心療内科。大谷選手の通訳解雇。

今日は循環器科の予約日。
ついでの心療内科もでした。
ついでと言ったら先生に失礼だわね。


循環器科は診察はほとんど5分で終了だし
心療内科は長々と20分や30分。


循環器科の先生が
では又来月ねとおっしゃったので
「そろそろ2か月後でもよろしいでしょうか?」と
言ってみたら「ああ、いいですよ、
2か月分のお薬出しますね」と言ってくれた。


今日は、患者さんが少なかったらしく
待合室の椅子に座って数分で診療内科に呼ばれた。


私は、普通な感じのつもりだったが
先生は私を見るなり「どうしたの?
物凄く緊張してるみたいだけど」と言われた。


「いえ、全く緊張してません・・・」と
椅子に座りながら言って、胸が詰まって
つい涙がポロリ・・・


「あれ?何かあった?」とすぐに見抜かれてしまった。
「実は兄が亡くなりました・・・」と、あれこれ話した。


この先生の前にいると
私はまるで子供ようになる。
泣くし笑うし冗談も言えるし
心にあるものを全て吐き出せる。


勿論先生の方がずっと年下。


子供たちには言えない事も言える。
子供たちには、全部を吐露する事はない。
心配させたくないと言う親心が働いてしまうが
この先生の前だと、素直な気持ちになる。


だから、長年診察を続けていただいてるのだ。


いつも思うのだが、こういう精神科、心療内科の
先生のメンタルはどうなってるんだろう?
ありとあらゆる患者さんの話を聞き
アドバイスして、時には暴力を振るわれることも
あると聞いた。


以前、腕のひっかき傷を見せてくれて
こんなのは軽いうちだよとおっしゃっていた。


「お兄さんは、そう長く苦しむ事もなく
旅立たれたのだから、ある意味幸せな亡くなり方だよ、
長生きされて、人生を終えたのだから
寂しいだろうけど、あなたもお兄さんの年頃まで
頑張って長生きしなさい」とおっしゃった。


「人は生まれた時から亡くなる日に向かって
すでに歩き始めるんですね」とポツリと言うと、
「詩人のようなこと言うなあ」と笑った。


たくさん話して気が楽になった。
リウマチの事なども話すと
先生は知ってる限りの情報を教えてくださる。


次の予約をしてお礼を言うと
「好きな韓国ドラマを見て楽しみなさい」と
言われた😁


帰り道、コーヒー屋さんに寄ってひと休み。
今日のコーヒーはマンデリンを選んだ。
ここのトーストサンドがとても美味しい。
チーズとハムとレタスとほうれん草たっぷり。





。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・


大谷選手の通訳の水原さんのニュースは
びっくりしましたね。
長年の相棒で、きっと何でも話せる親友のような
存在だったでしょうに
リーグ戦が開幕した途端のスキャンダル。


水原さんも、それなりに大金の年棒だったはずなのに
大谷選手の資産まで手を付けていたら
許せないし、
大谷選手の心の内を思うと何だか切ない。


韓国に出国する時には、並んで写真に納まってたのに。
大谷選手の奥様も、きっと水谷さんの奥さんを
慣れないアメリカ暮らしで頼ってただろうに。
許せんなあ・・・👿👿👿

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