買い物もしんどい、知念未希人「祈りのカルテ」読了
朝の早い気温の高くならないうちに、
買い物を済ませようと思うのは誰も一緒だ。
先週の月曜に買い物に行ったきりなので
もう野菜や果物、魚がない。
肉は、まだ冷凍してあるので残ってはいるが
肉だけ食べる訳にはいかない。
毎日、献立を考えて作るのもBBAにはひと仕事だ。
こういうのから解放されたいと思いながら
作る事で少しはボケも遅くなる?
もしかして時すでに遅しかもしれないが(爆)
まとめ買いもまだ苦手だ。
コロナ禍前は、毎日買い物に行き
店内を見渡し歩きながら、献立を考えてた。
いい運動にもなったし気晴らしにもなった。
洋服屋さんとかバッグ屋さんとか覗いたり
もうほとんど用なしだけど、
若い子向けの化粧品売り場を覗いたり。
今は、スーパーの一番大きなカートにカゴを3個乗せて
流れ作業のように、品物を突っ込んでさっさと買い物を済ませ
エコバッグやらクーラーバッグに入れて即帰宅。
家に帰ってからも仕分けなどが大変。
冷凍できるものは冷凍し、野菜は傷みやすいものは
新聞紙に包み、色々片付けるのも一苦労だ。
親しい友人には豪傑で面白い逸話がある。
ご主人と娘さんと暮らしてた頃、6・7年前かな?
ご夫婦で仕事してたのだが、娘さんも仕事してたので
友人が食事の支度をしていた。
何かで怒り心頭の友人は、ある時からばったり食事の支度をしないで
出前を毎晩毎晩・・・半年以上らしかった。(笑)
友人も出前には飽きたが、ご主人が音を上げたらしい。
ご主人が渋々夕飯を作り出したと聞いた(*^。^*)
ご主人は割と料理が出来るそうで。
それから、ご主人が作ったり友人が作ったりで
めでたいめでたい結末(笑)
(ちなみに娘ちゃんは、自分の好きなものを
自分用にだけ作ってたらしい(爆))
7月の電気代が恐ろしい事に。
でも、必要不可欠なエアコンを稼働させない訳には行かない。
快適に過ごせるのはありがたい事だ。
無駄遣いをしないように、他で節約節約・・・
知念未希人さんの作品を初めて読んだ。
ウィキペディアを見たら、医師でもあり作家でもあるようで
巣鴨中高の出と言うので、勝手に親近感を覚えた。
内容は、読みごたえがあって楽しく読んだ。
さすがの医者目線と言うか・・
読み終えて、心がさわやかな感じ?
また、この人の作品を読んでみたい。