明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

韓国ドラマ「未成年裁判」

この内容は、かなり重かった。
こういう未成年の犯罪は、どこの国でも横行してるのだろう。
主演のキム・ヘスさんの演技が迫力あって
一層ドラマのストーリーを素晴らしい作品にしてる気がした。
カメレオン女優のようだと
私はこのキム・ヘスさんの作品を何本か見てきて思った。
典型的な美人女優さんではないと思うが
スタイルは抜群で、時々やたらに美しく見えるほどの
存在感のある女優さんだと思う。


ものすごく記憶に残ってるのが「張禧嬪(チャン・ヒビン」。
韓国3大悪女と言われるチャンヒビンだが
このヘスさんのチャン・ヒビンは
妖艶で美しいチャン・ヒビンになってると感じた。
それから何本も観たけど、ステキな女優さん。


この「未成年裁判」を見ると
残酷なのは子供でも同じ、イヤ、大人と同じように
犯罪を犯しても、少年法に守られてむごい犯罪を犯しても
反省もしない、罪にもならない、子供なら罪に問われない・・・
恐ろしいむごい犯罪を犯すのは、大人でも子供でも同じだ。
未成年に向き合うヘスさん演じる判事の迫力には圧倒される。
日本と韓国の司法の内容が違うのでそこもある意味面白い。


後で知ったのだが1話に出て来た少年役の子は
27歳の女優さんだったそうだ!びっくり!
どこから見てもそんな風に見えなかった。


法廷物は好きだが、少年犯罪だけを扱った作品は初めてで
内容は非常に重いストーリーだが充実した満足感。

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