病院、循環器科と心療内科、コメダ
今日は、アブレーション後の初めての
循環器科の診察日。
雪の予報だったので、車で行かないつもりだったが
朝起きたら、雪も降ってなくて積もってもいない。
なので車で出かけた。
今日は、先生に色々とお聞きしたかった。
まず、リウマチを発症した事を伝え、
その時の病院で、心臓の雑音と逆流の音が聞こえると
言われました、
そして近所の内科で心エコーをして貰い
弁が硬くなってると言われましたと
これまでの事を話した。
ふんふんと聞いていた先生、
普通に酸素濃度を測り、血圧を測り、聴診器を当てたが
「うん、問題ないですね」と😨
「でも、ずっと動悸がするんです」と訴えると
「ではまた24時間心電図をつけましょうか?
1週間ではなく3・4日くらいつけましょう」
とおっしゃった。
結局、また心電図をつけて3日後に病院に
行く事になった。
その後に今度は心療内科受診。
最後に受診したのはいつだったか?
9月だったか11月だったかな?
お薬も残ってたので受診してなかった。
ドアを開けた途端に
「あけましておめでとうございます」と
先生の方が先に挨拶してくれて・・・😂
「変わりなかった?」と聞いて来たので
「先生!年末年始は地獄の日々でした!」と
これまでの事を話した。
まず、12月に入院した事をお知らせしてないので
またアブレーションをしたんですと言うと
電子カルテを見て「あら、ほんとだ!」と😆
そして退院後の体の不調、整形外科、リウマチ病院、
そして心臓の雑音の話まで一気にまくし立てた😆
「ちょっと待って」と
先生はハンマーのような物を持って
(脚気を調べる時の打具)
「はい、力を抜いて!」と腕を取って
ひじの内側をポンポンと軽くたたいた。
自分が動かしてる訳でもないのに
腕が大きく揺れ始めた。
そして今度は膝。
同じように数回たたいたら
自分の意に反して足もピクピクっと大きく動き出した。
これは、以前も何度か先生がやった事があるが
脚気を調べるのではなく
身体の緊張状態をはかるのだそうだ。
これほど激しく反応すると言う事は
物凄いストレスを抱えてると
即座に先生は言った。
「自律神経がひどくみだれてるね」とも・・
「先生、循環器科の先生は何もおっしゃいませんでしたが
心臓の雑音ってどういう事でしょう?」と
心療内科の先生に疑問をぶつけた😅
「心臓の弁が歳と共に硬くなってると
言われたんでしょう?
あのね、雑音がすると言う事は
弁の開閉、逆流がとても小さいと言う事だよ、
物凄く大きな逆流だったら、反対に雑音などしない、
だから、気にするほどの事ではないんだろう」と
言うので
「でも、動悸はずっと続いてるんですよ!」と食い下がった😅
「不安感から来る動悸かも知れないし、
心電図つけるんでしょ?
その結果をきちんと循環器科の先生が調べるんだから
それまでは、あれこれ考えすぎない事!
わかった?あなたは、まだまだマイナス思考が
抜けてない所があるから
こう言う緊張状態になるんだよ」と
熱心に諭してくださった。
この先生とももう17年ほどのお付き合いだ。
心療内科、精神科と言うと
まだまだ世間ではハードルが高いのだろうけど
私は、この先生と巡り合えて救われた。
むしろもっと気軽に誰もが受診できるように
なればいいと思う。
気持ちがどうしても落ち着かない時に
飲んでみなさいと、別な安定剤を処方してくれた。
「あなたがあまり薬を飲みたがらないのは知ってるけど
どうしても落ち着かない時は飲んでいいんだから」と
私を安心させるように話してくださった。
この先生と話すと、本当に心が落ち着く。
そのあと、心電フォルタをつけて貰って帰宅。
ちょっとだけ、コメダに寄って休憩。
雪はちらほら降っている。
今夜あたり降って積もるようだ。
被災地の地方には、追い打ちのような大雪。
寒いだろうなあ・・
ミニのシロノワールとブレンドコーヒー。