循環器科、心療内科検診、「生きてさえいれば」読了
2か月ぶりの検診日でした。
実はひと月以上前から、動悸がし出して気になってました。
また、不整脈か?と心配でしたが
予約日まで待とうと・・
気にし過ぎの心療的な動悸かも知れないと
心療内科でいただいてる薬を飲んだが
動悸は収まらないので
たぶん、心臓?不整脈かもと気になっていた。
めまいも時々起きるし・・
そして病院での診察。
症状を話すとすぐに「24時間フォルターをつけましょうね」と
先生が言われた。
明日また来てくださいとの事。
フォルターをつける前に心療内科を受診。
いつものようにあれこれ話をして
とにかく明日の心電図の結果待ちだねと
この先生にも言われた。
それから心電図を撮り、その後フォルターを胸に付けて貰って
清算して薬を貰おうと思ったが
薬局がものすごく混んでいたので
どうせまた明日病院に行くので
明日薬はいただこうと帰宅した。
帰りに、ちょっと寄り道して美味しいものを食べようかと
考えていたのだが
そう言う気分も吹っ飛んでとぼとぼ帰宅。
また不整脈なら嫌だな。
又心房細動とかで入院も嫌だな。
一度カテーテルアブレーションしたら
ほとんどが回復するそうだが
たまにまた心房細動になる人はいるらしい。
心電図の結果を明日まで待つしかない。
今夜は眠れないかもね・・・😭
満月
ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ
小坂流加さんと言う作家の「生きてさえいれば」読了。
この作家はドラマにもなった「余命10年」を書いた作家。
「余命10年」を読みだしたのだが、
なにやら気が進まず読むのを途中でやめていて
同じ作家のこの「生きてさえいれば」を読んだ。
この作家の方は、38歳で亡くなられている。
もしかして「余命10年」は、ご自分の事を書いたのか?
亡くなられてから、編集の人が何か別に
作品を書き残したのはありませんか?と
ご家族に聞いた所
この「生きてさえいれば」の原稿を出されたそうで
作家さん本人は、小説が発売されたのも知らないのだ。
若い女性の感性で書いた内容だ。
個性的な登場人物ばかりだが
ふわっとした柔らかい内容で
あっという間に読めた。