明日は明日の風が吹く・70代日々の綴り

(月の雫・・・)からのブログ名変更してます)

今更になって生きてる意味を考えても仕方がない
今、生きてる事が重要
来るであろう明日、来ないかもしれない明日
人はそう言う薄氷の上で
毎日を過ごしてるのだと思う
だから、今日が大事、今が大事
明日は明日の風が吹く

循環器科、心療内科検診、「生きてさえいれば」読了

2か月ぶりの検診日でした。
実はひと月以上前から、動悸がし出して気になってました。
また、不整脈か?と心配でしたが
予約日まで待とうと・・


気にし過ぎの心療的な動悸かも知れないと
心療内科でいただいてる薬を飲んだが
動悸は収まらないので
たぶん、心臓?不整脈かもと気になっていた。


めまいも時々起きるし・・


そして病院での診察。
症状を話すとすぐに「24時間フォルターをつけましょうね」と
先生が言われた。
明日また来てくださいとの事。


フォルターをつける前に心療内科を受診。
いつものようにあれこれ話をして
とにかく明日の心電図の結果待ちだねと
この先生にも言われた。


それから心電図を撮り、その後フォルターを胸に付けて貰って
清算して薬を貰おうと思ったが
薬局がものすごく混んでいたので
どうせまた明日病院に行くので
明日薬はいただこうと帰宅した。


帰りに、ちょっと寄り道して美味しいものを食べようかと
考えていたのだが
そう言う気分も吹っ飛んでとぼとぼ帰宅。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
また不整脈なら嫌だな。
又心房細動とかで入院も嫌だな。
一度カテーテルアブレーションしたら
ほとんどが回復するそうだが
たまにまた心房細動になる人はいるらしい。
心電図の結果を明日まで待つしかない。
今夜は眠れないかもね・・・😭


満月




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小坂流加さんと言う作家の「生きてさえいれば」読了。
この作家はドラマにもなった「余命10年」を書いた作家。
「余命10年」を読みだしたのだが、
なにやら気が進まず読むのを途中でやめていて
同じ作家のこの「生きてさえいれば」を読んだ。


この作家の方は、38歳で亡くなられている。
もしかして「余命10年」は、ご自分の事を書いたのか?
亡くなられてから、編集の人が何か別に
作品を書き残したのはありませんか?と
ご家族に聞いた所
この「生きてさえいれば」の原稿を出されたそうで
作家さん本人は、小説が発売されたのも知らないのだ。


若い女性の感性で書いた内容だ。
個性的な登場人物ばかりだが
ふわっとした柔らかい内容で
あっという間に読めた。

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